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ハー「私は、魔法大臣として______」
ドラコ「彼の友人だからその職に選ばれたに過ぎない。」
ロンはドラコにつめよろうとするが、ジニーに押し止められる。
ロン「その口に平手打ちのキスをくれてやろうか?」
ドラコ「はっきり言おう。彼の名声が君たち全員に影響を与えるのだ。
ゴシップ好きの連中が、待たしても息子の出生を馬鹿げた噂の種にして、私の息子を貶めるのだ。」
ハリー「ドラコ、この件がスコーピウスと関係があるなんて、誰も言ってない…」
ドラコ「とにかく、少なくとも私は、この会議はイカサマだと思う。」
そう言うとドラコは会議室を出ていき、他の魔女や魔法使いもバラバラでていく。
ハー「みなさん!それでは困ります。戻ってきてください!」
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A「もし!!______…ヴォルデモートに子供がいたとしたら?______」
先程まで黙っていたAが大声で話し出す。
出ていった人の足が止まる。
「そんなのありえない。」
「もしそうだとしても、見つかれば即死刑だ。」
ドラコ「A。。もしそうだとしても、その子どもは、生きていては行けない。」
あの時、私が抱く赤ん坊を見てるドラコだからこそ、その言葉は私に突き刺さる。
ハー「A。それはありえないわ」
A「…そうよね、あってはならないわ…」
セブルス「お母様…」
A「ありがとう。気にしないで」
彼女のことを否定すればするほど、
母親の私でさえ、彼女のことを認めていないと言うことになってしまう。
デルフィー二…
貴方が動き出したとは…考えたくないわよ。
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郁 - 全シリーズ読みました!とても面白く、また感動して涙が出ました!ぜひ続きが読みたいので更新楽しみにしています! (2020年5月8日 3時) (レス) id: f55d613724 (このIDを非表示/違反報告)
シアン(プロフ) - このシリーズ全て読ませていただきました。とても楽しく読ませていただきました。文の構成がとても良く、感情がこもっていて思わず涙が出てしまう場面もありました。更新頑張ってください。とても楽しみにしています。 (2019年1月10日 2時) (レス) id: 6ecf63e1c2 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - シリーズ全て読みました!とても面白かったです!更新楽しみにしてます! (2018年12月7日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
麗 - シリーズすべて読ませていただきました! とっても大好きになりました! 更新はもうされませんか??? (2018年10月29日 22時) (レス) id: 8656a872ff (このIDを非表示/違反報告)
Lucy(プロフ) - シリーズ全部読みました!更新はもうされませんか?楽しみにしてます! (2018年9月30日 23時) (レス) id: 3baee8adfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんこぶ | 作成日時:2018年6月16日 16時