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羽生結弦13 ページ21






羽生「じゃあさ!俺と一緒にスケートしようよ!」



羽生くんは心の中で理解したのか提案してきた



A「でも、...怖い。」



羽生「姫宮さんあの時俺が声掛けたら滑れたでしょ?自分で言うのもあれだけど...」



たしかに、羽生くんの声で安心してリンクに上がることが出来た



賀上「1回だけ、滑ってみてみるか?」




A「...はい」



気づいたら声に出ていた






羽生くんがいたらもしかしたらいけるかもしれないと心のどこかで思った




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作者名:たんこぶ | 作成日時:2018年3月30日 20時

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