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羽生結弦10 ページ18




羽生結弦side



その後現地でお開きとなり


みんな帰っていった


俺は少し滑ろうと残り次回のプログラムを練習する




コーチ「結弦!」


羽生「はい」



コーチ「さっきのあの子の名前は?」


さっきのとはきっと彼女だろう


羽生「えっと、姫宮A?」



コーチはやはりという感じで俺に電話をかけさせた


相手はもちろん姫宮A



すると4コール目で出た



A『もしもし』


羽生「え、あ、もしもし」


A『どうしたの?珍しいね』


羽生「えっと、ちょっと俺のコーチが君に興味あるみたいで...」


A『そっちに行ったらいいの?』


羽生「え!?いいの!?」


A『まだ近くにいるし』


お願いと言って電話を切る



羽生「はぁ...」


あれ、なんで俺こんなに緊張したんだろう...

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作者名:たんこぶ | 作成日時:2018年3月30日 20時

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