今日:7 hit、昨日:10 hit、合計:11,391 hit
小|中|大
羽生結弦10 ページ18
・
羽生結弦side
その後現地でお開きとなり
みんな帰っていった
俺は少し滑ろうと残り次回のプログラムを練習する
コーチ「結弦!」
羽生「はい」
コーチ「さっきのあの子の名前は?」
さっきのとはきっと彼女だろう
羽生「えっと、姫宮A?」
コーチはやはりという感じで俺に電話をかけさせた
相手はもちろん姫宮A
すると4コール目で出た
A『もしもし』
羽生「え、あ、もしもし」
A『どうしたの?珍しいね』
羽生「えっと、ちょっと俺のコーチが君に興味あるみたいで...」
A『そっちに行ったらいいの?』
羽生「え!?いいの!?」
A『まだ近くにいるし』
お願いと言って電話を切る
羽生「はぁ...」
あれ、なんで俺こんなに緊張したんだろう...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
21人がお気に入り
設定タグ:トドメのキス、アンナチュラル , 羽生結弦、ハイキュー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たんこぶ | 作成日時:2018年3月30日 20時