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イタチの家に向かう途中たくさんの死体が転がってた
私はもうこの時は既に人を何人も殺していたので何も感じなかった
でも、コレをイタチがやったんだと思うと悲しくなる
A『サスケ?』
家の前にサスケが倒れてた
イタチ『A...』
A『...イタチ!!』
私はイタチに抱きついた
背中に手を回してくれる
そして、耳元でつぶやいた
イタチ『...サスケのこと、頼む...』
A『え?』
イタチ『見守るだけでいい。』
A『...わかった』
イタチ『あと、お別れだ...』
A『...え』
イタチ『もう、俺はお前と一緒に入れない。』
A『なんで、...なんで!ずっと一緒にいるって言ったじゃん!』
連れてってよ!と
顔を上げるとイタチも泣いていた
イタチ『...ごめん。』
A『...ッ...』
イタチ『...愛してる。チュ』
イタチは私にキスをして私の前からいなくなった...。
ーーー
A「まだ、お兄さんを殺したい?」
サスケ「当たり前だ。そのために忍者になる」
A「良かった...」
これで殺さないといったらイタチの努力が水の泡になっちゃう
サスケにイタチを殺してほしい
でも、殺されたくない...。
イタチの為にもサスケが仇をうってほしい
でも、イタチと一緒にいたい。
ガイ先生「よ!A!良くやった!」
ガイ先生...
サスケと話していたら、ガイ先生が来た
A「私は、お先に。失礼します。」
私は一目散にその場を離れた
あれ以上サスケを見ていたら
泣きそうだ
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たんこぶ(プロフ) - Ruiさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。三年もお待たせしてしまいました。まだ、参加させていただけるなら、どうぞご利用ください。 (2023年2月2日 13時) (レス) id: ffea18cb5b (このIDを非表示/違反報告)
Rui - 初めましてタイトル凄くいいですこれからの作品楽しみしていますもし良かった「あなたの小説読ませて下さい。」イベントという 「 https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/ 」もし無理でしたらお断りして構いません。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
*カイヤ* - 面白いです!応援しています!!! (2017年10月15日 0時) (レス) id: 7e93a77910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんこぶ | 作成日時:2017年6月12日 18時