【NARUTO】星の輝き

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店長「いらっしゃいませー！！」


A「待ち合わせです。」


店長「おー！星ちゃん！テンゾウもう待ってるぞ！」


A「ありがとうございます！」


任務が終わったあとテンゾウに奢ってもらおうと食事に誘ったが、報告書を書くのを忘れていたのでそれを終わらせていたらいつの間にか約束時間が過ぎていた


A「お待たせしましたー。」

テンゾウ「遅い！」

A「この素晴らしい美貌にめんじて許してよ♡」


テンゾウ「ｳｯ...。今日だけだぞ。」

A「ありがとー」


テンゾウはなんやかんやいって優しいのだ



A「あ、そう言えばこの前カカシにあったよ」

テンゾウ「へー。どうだった？」




A「ちゃんとしてるみたいだよ？私のこと気づかなかったけど、」

テンゾウ「まぁ、誰もあの星が暗部総隊長になったって言っても信じないよな」

A「はいはい。私は子供ですよーだ！」



テンゾウ「ハハ。

(背も伸びて顔つきもだんだん大人になって

女性の身体になってきてるから、

あれから会ってない先輩は気づかなかったんだろうけど…)」


A「ん？どうしたの？」

ずっと私の顔を見て考え事をしてるテンゾウ


テンゾウ「いや、何でもないよ。はい。

星の大好きなマグロ！

(先輩...星はこんなに成長しましたよ。いい意味でも、悪い意味でも...)」



A「やったー」

私の大好物のマグロをくれるなんてやっぱり優しいな


私がアカデミーに通うって報告したの


最初はテンゾウだった。


驚いてたけど応援してくれてたな


A「次、唐揚げ頼もー。店長！唐揚げ１つー！(まぁ、たまたま廊下ですれ違ったから言っただけだけどね。)」


店長「しょうしょおまち！」


テンゾウ「まだ、食うの？」


A「当たり前！だって、奢ってくれるんでしょ？」

テンゾウ「はぁー。遅刻したのはお前だろ。何で俺が...」


・


A「テンゾウ...。」

テンゾウ「何？」

A「テンゾウは、こんな小さい子供にご飯食べさせてもらうの？」

目を少し潤ませてテンゾウをみる


テンゾウ「...分かったよ！(まぁ、可愛い後輩だ！いつか奢らせてやる...)」

A「ありがとーう！」

心の企みが聞こえた気がするが、気にせず唐揚げをほうばった


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