【おそ松さん】金曜日のおはよう【一松】

アナザーストーリー【お家デート】 ページ26

この間お話ししたアナザーストーリーです！

お気に召さなかったら申し訳ございません！




＊2人は付き合っている設定です







__


【夢主】









…緊張する









どうも、私、梅原Aです！




今日は私の彼氏、一松とデートなんです！






今は公園のベンチで座って待ってるんだけど…









「…A」









「あ、一松！！」









来た。









「ごめん…待った？」



「あはは、大丈夫だよ！私も今来たところだし！」






嘘だ





本当は待ちきれずに約束時間の30分前にここにいた





だって楽しみなんだもん←







「あのさ、今日の服…か、可愛いね」




「えっ！？」




え、今なんて言った？





「〜っ！！なんでもない！！！」






そんなことを言いながらそっぽを向いてしまった






…私の聞き間違いじゃなければ可愛いって言ってくれた？








でも







_____ポツ






「ん…、雨…？」





「…えっ」









最 悪









.









「…一松、濡れてない？」






「うん、なんとかね」









現在場所を移動して私の家にいます




ああー、なんで初デートに雨が降るかな？！



嫌がらせだよね！？







そんなことを心の中で言っていると







''ミャーオ''







「…！猫…？」








「うん、おいで〜」






そう、実は私、猫を飼っているのです







一週間前に道で拾ったんだよね









「可愛いね」







そう、呟きながら猫を撫でる一松








…一松ってこんな顔もするんだ…






「そうだね〜、すっごく可愛い」









「…Aのこと言ってるんだけど」







「…え」









たまには、こういう日もいいかな









なんてね









__


お気に召さなかったらリクエストしてください！！

時間がある時消化したいと思います！









飼い猫の設定



名前 ミルク♂




白猫

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←新作紹介

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す