歌う君と捻れた世界の不思議な相棒【twst】 (ページ4)

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ルイ「A？助けてあげなよ」コソッ

『え～なんで僕…』コソッ

ルイ「ん？(暗黒微笑)」

『はい、やらせていただきます。(即答)』

ロイ「A頑張れー(棒)」

魔力を集中させながらイメージを膨らませ
水をかける
え？マジかルペン？無くても出来るよ？
故郷がそんなところだし←

？「お！消えた！誰がやってくれたかは
知らねぇがサンキューな！」

なんかすげぇ眩し…

ルイ「Aは相変わらず操作うまいよね」

『ルイは後で君にはスイーツを要求する
後、マジカルペンも無いのに魔法を使わせようとすんな。そしてごまかすな』

ルイ「ごめんって…」

こうしている間にもさっきの狸は赤髪の先輩？
に捕まり外に追い出されていった
捕まえたことによって赤髪の先輩の称賛の声が上がる

？「リドルは相変わらず凄いな…
事も収まったみたいだしグラーチェソリス寮の人ー！着いてきてー！」

その声の方向を向くとそこだけ空気が違うような感じがした。後ろからの圧が凄いけど…

ロイ「ほら、行くぞ」

『おん、ルイ行くよ』

ルイ「あ、うん」

？「お！来た！じゃあ着いておいで」

そう言い僕らは彼らの背中を追う
さっきの鏡の間から校舎に出るとしばらくあるいて鏡がたくさんある所に連れてかれた

ロイ「あの…寮ってどこなんでしょうか？」

？「ん？あぁ…この鏡を抜けた先だよ」

この鏡だよと先輩は鏡を潜っていく
鏡を抜けると、そこはまるで和風のお屋敷だった
僕らの出身なら珍しくもないが…

ルイ「すご…桜もある…」

『本当だ…きれいに手入れされてるな…』

？「桜、知ってるんだ…
ここら辺じゃ珍しいでしょ？」

？「てか、自己紹介しないと、
新入生達も分からないだろ…」

ロイ「まぁ、」

？「そうだったね忘れてた
俺はゼル・フリードここの寮長で三年だ此方が…」

？「アラン・ヒストリアで三年で副寮長だよ！」

ロイ「ロイ・フェリシアです」

ルイ「ルイ・フェリシアで此方がA」

『A・プリムラです。』

アラン「うんうん！元気があっていいな！
てか双子？いいねぇ！」

そう言って楽しそうに話を広げてくる
しばらくすると庭？の方からコオリッポやドレディアが出てきた

ゼル「あ！こら！勝手に出てきたらダメだって行っただろ！」

アラン「まぁまぁ…そうだ！ロイ君皆のポケモンを案内させたらどう？」

ゼル「え？うん…まぁ、
この子達も居るから大丈夫か…」

そう言ってエーフィ達は先輩達のポケモンに任せ
僕らは寮の中に入っていく