すとぷりの７人目はミステリアスイケメン

１３話目 ページ14

莉犬Side

ころちゃんと撮影中です。

莉犬「どうも、莉犬です！」

ころん「ころんくんです！」

莉犬「珍しいペアでしょ。」

ころん「あんま見ないねー。」


莉犬「本日、なんと、」

ころん「なんとなんと？」

莉犬「あのツキくんにドッキリをかけてみようと思いまーす！」

ころん「マァジィ！？」

Aにドッキリ仕掛けることってあんまないんだよねー。

莉犬「この前、ななさとが俺とジェルくんにかけて失敗していた、ケンカドッキリを、今回俺ところんバージョンでツキに仕掛けます。」

ころん「ヤッター！」

莉犬「俺的にね、彼今寝てて、不機嫌だと思う。」

ころん「朝の１０時なんだけどね。彼、夜行性だからw」

莉犬「いや、でも、あの冷静沈着でクールなツキくんなら、俺たちをなだめてくれるのではないでしょうか。」

ころん「まぁまず笑わないことだね。」

なーくん笑っちゃったからねぇ。

設定は、俺がるぅちゃんに怒ってるって感じ。

今回も、ディスコに呼び出すよー。



A「はい、もしもし。」

莉犬「あ、ツキくん？お疲れー。今からディスコ来れる？」

A「あ、お疲れ様ー。今ムリですー。」

莉犬「え、なんで？家に居ないの？」

A「はい。今、一人ディズニーに来ています。」

莉犬「あw一人ディズニーwオッケー、了解。ゴメンねー。」

A「あ、うん。またねー。」

プルルン


莉犬「いなかったねー。」

ころん「あいつまたディズニー行ってんのかよw」

莉犬「ツキはすぐ行くからねぇ。」

ころん「ユーチューバー１のディズニー好きだよ、きっと。」

莉犬「普段あいつディズニー以外で外出ないよー。」

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