すとぷりの７人目はミステリアスイケメン

１２話目 ページ13

ななもり「さ、Aも座って。今日はライブについての会議ね。」

僕はころんの隣のイスに腰掛けた。

ななもり「まず、何を歌うかだね。」

A「ストプラ！ストプラは絶対歌いたい！」

るぅと「Aってホントストプラ好きですね。」

A「楽しいじゃん。」

振り付けも大好きなんだよね。

さとみ「家から出ねーくせに体力は異次元級だからなぁ。」

ジェル「ホンマに体力はすげーんよなぁ。」

A「いや、でも最近一人ディズニーとかよく行ってるよ。」

莉犬「ディズニーも好きだよねぇ。昔からディズニーめっちゃ行ってるもんね。」

ころん「僕一人でディズニーとか無理だわ。」

ななもり「Aの体力事情はどうでもいいから。」

すとぷり「wwwwww」

ななもり「じゃあ、ストロベリープラネットは入れるね。」

よし！

るぅと「大好きになればいいんじゃない？は確定枠だとして、」

莉犬「おかえりらぶっと、ストロベリープリンスフォーエバーも最後に入れるでしょ？」

さとみ「最初はやっぱネクストステージだよな。」

うんうん。

ころん「僕はゴーゴークレイジーと、アクアキッスはほしいかなぁ。」

ななもり「だよねぇ、わかる。」

ジェル「僕らだけのシャングリラも欲しいなぁ。」

A「わかる！あの振りも大好き。」

莉犬「A、全部振り付けで決めちゃダメだってw」

ななもり「じゃあ、今出たのは全部入れるね。」

すとぷり「はーい！」


その後は皆でダラダラ。僕はころんとおしゃべり。

ころん「Aってパーカー好きなの？ずっと来てるよね。」

A「うん、パーカー好きだね。なんか、楽じゃん。」

ころん「でもさぁ、Aちっちゃいからパーカーブカブカじゃん。」

A「Ｓサイズなんだけどなぁ。」

ころん「wwwレディースサイズでもいいんじゃね？」

A「まず女の子の服が置いてあるとこに行くのが恥ずいよ。」

ころん「性格全っ然女の子じゃないからなぁ。」

A「無理だなぁ。おしとやかにとかムリだもん。」

ころん「冷静沈着、常にクールなAくんだもんなぁ。」

A「それは昔からの性格だ。しゃーないんだよ。」

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