救出ダークネス�� ページ34
｢……本当に？｣
『うん、本当。だから……帰ろう？』
抱きしめるのをやめて、そっと手を差し出す
少しはにかめば、君は安心したようで
｢……分かったよ…………君、名前はなんて言うんだい｣
『……Aだよ』
｢……そうかい、A……Aか｣
私の手を取って、2人で光に沿って歩いていった
________
____
_
｢_______A！！｣
『ｯ！』
帰って、きた？あらまぁ随分早いおかえりだったことね、私(
夢の中での出来事は、よく覚えていない
……名前を教えた記憶はあるけれど
ユ｢こんのっ……お馬鹿！！！！何1人で頑張ってるの！？｣
『え、お、おぉ？』
ユ｢僕達もいるんだから、頼ってよ！！！Aがいなくなったら、僕は、僕は……！！｣
ボロボロと涙を零すユウくん
そんなに心配してくれてたのか
なんか悪いな……
そう思って涙を拭おうとしたら
ﾄﾞﾝｯと腹に衝撃が来た
『ｳﾌﾞｯ』
リ｢ｯA！！｣
リ ド ル く ん ？
どうしたんだいそんな顔して
……あれ、待ってみんなもう和解したの？
そうなの？？
だって皆こっちみてるよ？？
リ｢すまなかったｯ……君がいてくれなかったら、ボク、は……！！｣
おうおう、君は夢の記憶を覚えているんだな？？
まぁ良きことよ……多分(
でも、なんか照れるな！？
覚えてるなんて！！
『いいんだよ、リドルくん。私は君のために動いただけ』
リ｢……ル｣
おん？？なんて？？？？
リ｢リドルと、呼んでくれ……｣
…………
……
…
オーマイガッ！！！！！！！！
そんな上目遣いで見るんじゃねぇぇぇ！！！
断れねぇだろ！！！！
『……リドル』
リ｢……なんだい、A｣
やっべリドルくんかわ……
無理死ぬ……
え……？
はぁ……(死)
エ｢ちょぉーっとおふたりさん？イチャつくのは他所でやってくれませんかねぇ？｣
リ｢な”っ！？！？｣
驚いたのかは知らんが赤面になり私から素早く離れる
はぁ〜！？？？何その反応きゃわたん
ちょぉ好き…………
『ま、収まったことですし早速掃除を……』
エ｢お前らは保健室言ってこい！！！！！！｣
『なんですって！？！？！？』
ユ｢……Aちゃん？｣
…………笑みがどす黒いよ、ユウくん
『ひゃい……』
リ｢行こうか、A……｣
リドルくんと親密になったので今日はわっしょいとしましょうか(死)
__________真紅の暴君 fin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 912人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かみきれ(プロフ) - 夢主ちゃんのオールした時の性格が好きすぎて腹筋崩壊してしまいましたwwwこの作品大好きですwww (2023年4月9日 12時) (
レス) @page46 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊 - 44ページの一兆だって一億だっては逆にしたほうが量が増しますよ (2021年1月1日 8時) (レス) id: 2d69278f88 (このIDを非表示/違反報告)
ユリカーン(プロフ) - みのさん» プリキュアで高校生なのはﾌﾟﾘｷｭｱｱﾗﾓｰﾄﾞのｷｭｱﾏｶﾛﾝくらいです。後のﾌﾟﾘｷｭｱはほとんどが中学生の設定ですよ (2020年6月2日 9時) (レス) id: e13caeadc6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ(プロフ) - ぴぇんこえてぱおん。好きだわぁw (2020年6月2日 4時) (レス) id: d88b71357d (このIDを非表示/違反報告)
みの(プロフ) - ユリカーンさん» ﾊｯ！？だとすると夢主たちの世代では無いですね！？ご指摘ありがとうございます！ (2020年6月1日 22時) (レス) id: 3b196a22ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みの | 作成日時：2020年5月14日 17時
