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更新が遅れてしまい申し訳ございませんでした。
今後は不定期になってしまいますが、更新させていただきます。
新型コロナウイルの第三波で再び危険な状況になってしまいました。読者の皆様もお気をつけてお過ごしください。
これからも｢やってしまった【ut】｣をよろしくお願い致します。最終話までお付き合い頂けますと幸いです。
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それからAがイルカショーを観たいと言うのでイルカショーが観れる屋外のプールへいった。
正直俺はつまらんかったけど、隣ではしゃいでいたAを見たら｢まぁ、別にええか。｣
と思ってしまった。俺チョロい…。
イルカショーを観終わり、その他の水槽を見て回った。見終わると既に1時を過ぎていたので、水族館を出てカフェで軽く昼食を取って、カフェでくつろいでいた。
『この後どうする？』
ut｢あー。｣
『ん？どうしたの？』
ut｢…今日全部奢ったるから1つ俺のおねがい聞いてくれへん？｣
『うん。いいけど…。お願いってなぁに？』
ut｢…Aが作った料理食べたい。｣
『え？お願いってそんなのでいいの？！』
ut｢そんなことって言わへんでよ！俺この1週間ほぼ外食か、コンビニ弁当やってん！！Aの料理食べたい！！｣
俺の言葉を聞いた瞬間にAがポカンとした表情になった。しかしその後、ゆっくりと優しい笑みを浮かべた。
『んふふwいいよ。そしたらカフェ出たら夕飯の買い物して帰ろっか。』
ut｢おう！頼むな。｣
そう言ってカフェを出てスーパーへ向かった。
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まる(プロフ) - ゆーみやンさん» コメントありがとうございます。今回のお話も楽しんでいただけるよう精一杯書かせていただきます。これからもこの作品をよろしくお願い致します！ (2020年4月7日 10時) (
レス) id: 2297f03d9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみやン(プロフ) - 新作嬉しいです！今回のut先生のやってしまったも楽しみにしています(^^)更新応援しています！！♪（ｖ＾＿＾）ｖ (2020年4月6日 21時) (レス) id: 52fb869063 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2020年4月6日 20時
