お化け屋敷 黒木×アーヤ ページ4
黒木side
俺は、今からお化け屋敷に入る。アーヤと2人で。
実は俺、アーヤとはいるの楽しみなんだ。
だってアーヤと2人で入るなんてめったにないから。
黒「じゃアーヤそろそろ行く??」
彩「ん、行こうか!」
そして、俺達は、屋敷の中へと入って行った。
中は、少し暗くて、お化け屋敷感が出てきた。
別に俺、怖くなかった。
アーヤも特別、そうにはしてなかった。
っと思った途端バサッと音がした。
振り向くと、アーヤが転んでいた。
黒「大丈夫か?姫。」
彩「あ。う、うん」
若「おい!?なんで2人で手繋いでんだよ?」
なんで若武がここに?
彩「そもそも若武がここにいるのがおかしいでしょ」
黒「そうだよ若武。なんでここに居るの?」
若「何となく」
美「何となくじゃないだろ若武センセ。」
え、なんで美門まで?
美「おい。アーヤなんで黒木となんか手繋いでんだ?」
美門までその事なんだ。
彩「別に誰と何してたっていいんじゃない?」
黒「そうだよ。美門。誰と何してたっていいだろ。若武お前もだ。」
若「分かったから。急いでその手を離せ。」
そう言って俺達は、急いで手を離した。(仕方なく)
そしたらその瞬間美門にアーヤの手を取られたんだ。
そしたら若武が怒ったんだけど、美門が手を離さなくて、そのまま出口まで行っちゃたんだよ。
本当は、俺達が一緒に出口に向かうはずたったのに… まぁ俺は、いいや。
by りっちゃん
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(名前)りっちゃん(プロフ) - 面白かったです。 (2019年5月5日 17時) (レス) id: 0e692d63d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーや x他1人 | 作成日時:2019年5月5日 17時