〜storia4〜吸血鬼=悪魔=DIO ページ8
D「おい、小娘‥」
貴「はい。何ですか？」
D「何故このDIOの食事がステーキ(焼けてない)だけ何だ‥」
貴「‥‥吸血鬼って血以外何が好きか分からなくって‥血が滴っている様なのが好きなのかと思いまして‥」
D「貴様‥吸血鬼を何だと思っている‥‥」
貴「血を飲んで「フハハハハハハ！！」って、言っている人ですかね。」
D「貴様‥吸血鬼に対するイメージが悪いぞ‥‥」
貴「吸血鬼に対するイメージが良い人っていますか？」
D「‥‥WRY‥」
数分たったら、吸血鬼さんが話掛けて来ました。
D「‥小娘。」
貴「はい。何ですか？」
D「その魚‥このDIOにも分けろ。」
貴「あの〜凄く申し上げがないのですが、コレはガーリックを使った料理ですが‥」
D「？それがどうした？」
貴「ガーリックはニンニクですよ。」
D「いや‥だからそれがどうした。」
貴「吸血鬼はニンニクが弱点の1つなんですよ。」
D「このDIOがニンニク程度に負けると思うのか？」
貴「おそらく‥負けます。」
D「貴様‥このDIOがそんな貧弱な奴だと思ってないか？」
貴「まぁ‥弱点なんで‥‥下手したら死んでしまうかもしれません。」
D「絶対か？」
貴「絶対です。」
D「WRYYY！なら！その魚の食って証明してやろう！！」
シ「あっ‥」
吸血鬼さんは頭から尻尾まで一口で食べました。
私の夕御飯‥(´･ω･`)
D「(モグモグ うっ‥」
貴「大丈夫ですか？やはり、ニンニクは苦手でしたか？それとも魚の小骨が刺さりましたか？」
D「うっ‥」
貴「‥‥？」
D「美味い‥」
シ「えっ‥？」
D「だから！美味いと言っているんだ！貴様の耳は節穴か？」
怒鳴りながら褒めてきました。
怒るのか、褒めるのかハッキリしてほしいです。
貴「いえ、節穴ではありません。少し驚いただけです。」
D「ふんっ‥そこのパンも頂くぞ。」
貴「えっ‥大丈夫ですか？」
D「今度はなんだ‥」
貴「パンはイエス・キリストの肉ですよ‥大丈夫ですか？」
貴「貴様はこのDIOの事をどう思っているんだ‥」
貴「？吸血鬼＝悪魔ですかね‥」
D「‥‥悪魔はパンが苦手なのか？」
貴「多分‥そうだと思います。キリストの肉を食べるには清らかではないと、いけないのでは？」
D「そうか‥ (パクッ」
貴「あっ‥」
また勝手に‥
Ｄ「このパンも美味いな。」
貴「ありがとうございます。」
Ｄ「なにっ貴様が作ったのか!?」
貴「はい。そうなります。」
Ｄ「そのスープも貰うぞ。」
貴「はい。どうぞ。」
文字数により､作者のコメントは
次のページで→
〜storia??〜作者の部屋→←〜storia3〜社会の窓が全開の吸血鬼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
傾国萌えのセネン - テレンスガテンレスになっています。 (2017年3月20日 21時) (
レス) id: 3396a3a44b (このIDを非表示/違反報告)
赤がい - おもしろいですし夢主もかわいい！がんばって下さい！ (2016年10月3日 20時) (レス) id: 3c20f7ddc2 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - ｽﾁｬ__(⌒(_'ω')_┳━── ((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ これ･･･からも･･･宜しく･･･ね･･･駄作者･･･頑張り･･･ます･･･ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ 天｢あーすっきりした｡｣ (2016年8月9日 19時) (レス) id: 8c7a6d511f (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 弥生猫さん» 弥生猫さん!コメント有難うございます!!面白いだなんて(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ有難うございます!!夢主ちゃん可愛いですよね〜そうですよね〜(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ天｢この下り二回目だぞ!!｣´∀`)＝⊃)`Дﾟ);､;'.･ｸﾞﾎｫ ちょっと･･･待って･･･すみません･････ (2016年8月9日 19時) (レス) id: 8c7a6d511f (このIDを非表示/違反報告)
弥生猫(プロフ) - 初めまして。作品面白かったです！夢主ちゃん可愛いですー(n*´ω`*n) (2016年7月24日 16時) (レス) id: 3f88678068 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雫 | 作成日時：2016年6月14日 16時
