【黒子のバスケ】帰宅部の私がマネージャーになりました４【秀徳】

189個目 黒子くんHBD！ ページ44

緑｢A｣

『っ！緑間くん？』

緑｢赤司、Aは連れて行くぞ｣

赤｢あぁ、謝罪も出来たし構わないよ。それに彼女は君のことしか目にないようだしね｣

『ちょっ！！//』

赤司くんがしれっと言いのけ顔が赤くなる

緑｢…当たり前なのだよ｣

『っ！？//』

緑間くんもしれっと何を言っておる！！
私だけが恥ずかしめを受けてる！！

周りのみんなが驚いた顔で緑間くんを見つめる
うんうん、分かる
私もびっくりしたから！！

それから元の席に戻った
途中みんなからの生暖かい視線に死にたくなった←

『あの…緑間くん、みんなの前であんな事言わないで…！//』

緑｢む、何故だ｣

『恥ずかしいからに決まってるでしょ！//』

緑｢俺は本当の事を言っただけなのだよ｣

あ、これ多分言っても治らないやつだ
一瞬で諦めました←

高｢真ちゃん、聞いてる俺も恥ずかしくなるから人前じゃやめとこうぜ？｣

『高尾くんだって寝言で突然、ピカチュウ♪って言うじゃん』

高｢は！？嘘！？｣

『うん嘘☆』

高｢お前…！俺も一緒に賛同してやったのに裏切りやがったな！！｣

『私がいつから恋する乙女になったと勘違いしていた！！』

緑｢うるさいのだよ！｣


ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!!


氷｢彼らは本当に仲が良いね｣

火｢あっちの方がしっくりくるけどな｣





相｢あら？黒子くんは？｣

日｢またいなくなっちまったのかぁ…？｣

黒｢いますけど？｣

そう言ってキッチンの方からひょこっと顔を出す黒子くん

相｢じゃあ改めて……本日の主役に！｣

リコさんの声にみんな立ち上がる
私も前もって貰っていたクラッカーを持って立ち上がる

黄｢せーっの！！｣


ﾊﾟｰﾝｯ!!


｢｢｢｢｢黒子／テツくん／テツ／黒子っち／黒子くん／黒ちん｣｣｣｣

"｢誕生日おめでとう！！！！｣"


みんなが黒子くんをお祝いする
普段表情があまり変わらない黒子くんがﾆｺｯと笑う


黒｢ありがとうございます！｣


こうして黒子くんの誕生日会は無事成功した

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