186個目 黒子くんHBD! ページ41
高「誠凛のみなさーん!どうもっす!」
『こんにちは〜』
ほんと高尾くんのコミュ力怖い←
伊「あれ!?高尾とAの妹!なんで!」
氷「お邪魔するよ」
日「氷室まで……こりゃ驚いたな…」
私達はともかく氷室さんが来ることは知らされてなかったようだ
みんな驚いた顔をしてる
氷「タイガに誘われたんだ」
すると2人は調理に入った
氷「なんか久しぶりだね」
火「とりあえずカルパッチョあたりいっとくか!」
そしてどんどん料理が出来上がっていく
流石に何もしないのは申し訳ないので、
『火神くん、なにか手伝えることある?』
火「いや、特にないから大丈夫だぜ」
言い出すのが少し遅かったみたいだ
氷「そういえばアレックスは?」
火「それがすっかり日本を気に入っちまったみたいでな……」
氷「ヒュ〜♪」
「なんという…!!」
「ワガママボディー!!」
「てか誰その美女!!」
私は1人冷めた目で彼らを見つめていた
『はぁ……んー、足りるかな……』
テーブルの上の料理を見て少し不安になる
なんせあの火神くんがいるから
でも火神くんの家の物を使う訳にはいかない…
『火神くん、少し出かけてくるね』
火「どこ行くんだ?」
『簡単にだけど何品かは作れるから材料買ってくる、流石に火神くんの家の物をこれ以上使う訳にはいかないし』
火「別に気にすんなって、今あるやつで何か作れそうか?」
火神くんと一緒に冷蔵庫を覗く
『うーん……あ、グラタン作れそう!』
火「じゃあ頼んでいいか?グラタン皿は棚の中にあるから、俺は飾り付けの方手伝ってくるからよ」
『うん!ありがと!』
火神くんからエプロンを受け取り着るが、やっぱり男用は大きい
材料を用意して、私は腕まくりをした
『よし、始めますか!』
その頃、飾り付け組では……
氷「彼女、料理はできるのかい?」
高「Aちゃんなら出来ますよ!」
氷「へぇ、なら楽しみだね」
日「そういや、夏の合宿の時1人で秀徳の分作ってたもんな」
伊「めっちゃ美味しそうだったし、楽しみだな!」
降「おーい、火神!こっちの飾り付け手伝って!」
火「おぉ、今行く」
そして飾り付けも完成した
私もあとは焼き上がりを待つだけ
『うんうん、いい感じ…』
チーズの良い香りが鼻をくすぐる
すると…
ピンポーン
降「あ、俺行ってきます!」
インターホンが鳴り、降旗くんが誠凛の先輩達を出迎えに向かった
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雪泉(プロフ) - 奏さん» コメントありがとうございます!ですよね!注意書きなどしっかりしておけば読みたくない人も飛ばせますし!ありがとうございます! (2020年5月6日 10時) (レス) id: fe3260901f (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 私は内容にR入っても大丈夫です!!話数の隣にRって書いとけば読みたくない人は飛ばせるのでは?? (2020年5月6日 7時) (レス) id: 4366abe273 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - ヒャァァァァ!!やっと…やっと…!!(笑)告白シーン歓喜でした(笑)2人のイチャイチャが見たいです!!(笑)何か無自覚でイチャイチャしたりデレたりしてそう(笑) (2020年5月3日 23時) (レス) id: 4366abe273 (このIDを非表示/違反報告)
雪泉(プロフ) - 奏さん» へへへっ、どんな気持ちなんでしょうね!奏さんは宮地先輩推しなんですか!!ならばこの作品を読む時は緑間くんに夢中にさせねば…!← (2020年5月2日 14時) (レス) id: fe3260901f (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 149話で真ちゃんが夢主抱き締めてるのどんな思いかめっちゃ気になります…実は夢主を好きって自覚し始めたのかな!?とか、これも無意識なら真ちゃん怖い…とか思いながら読んでました(笑)きーくん(宮地)推しなのにこの作品読んでる最中は真ちゃんに夢中になるなぁ…(笑) (2020年5月2日 9時) (レス) id: 4366abe273 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪泉 | 作成日時:2020年4月27日 8時