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男の人は、少し黙ってたんだけど、やがて言った。
「拾ってやるよ。どのへんに入ったの?」
アーヤがあせる笑
が、貴和は平然として主張した。
「いえ、僕らの責任ですから、僕らに探させてください。」
息をつめて耳をそばだてるわたしたちに、
しばらくして男の人の声が届いた。
「じゃ今、門あけるから。」
よっしゃ!
プツンとインターホンが切れると、
和臣が鮮やかな光を浮かべた目で、
ザッとみんなを見まわした。
「じかんは、あまりないと思う。
できるだけ多くの情報を見つけ出すこと。
特に立花と真実、おまえらは女だから、
細かいことに気を配ってくれよ。」
そこで女を出すとこ嫌い。
差別反対だわ、マジで。
って思いながらも、まあ捜査を頑張ろうと思った。
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短くてごめんなさい!
次の章に行くので!
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フェアリー - すみません。ページ7の11行目のとこ、「ためすぎだろ」じゃなくて「だめすぎだろ」じゃないですか?間違ってたらすみませんm(_ _)m (2021年12月25日 19時) (レス) @page7 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
星 - よかったです! (2020年1月5日 7時) (レス) id: d5e1d3b75f (このIDを非表示/違反報告)
まーお。(プロフ) - 星さん» ありがとうございます!合ってます!即直してきました! (2020年1月5日 4時) (レス) id: dbfd11264f (このIDを非表示/違反報告)
星 - 私が間違ってたらすみません! (2020年1月4日 19時) (レス) id: d5e1d3b75f (このIDを非表示/違反報告)
星 - こんにちは!えーっと、誤字を見つけました。ページ25の若武君の「上杉は、…」で、『かかわっら』と書いてあるところがあります。『関わった』ではないでしょうか? (2020年1月4日 19時) (レス) id: d5e1d3b75f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーお。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9649c0265d1/
作成日時:2018年5月15日 15時