隊長。なぜ私はあなたの彼女になったのでしょうか Part2

制服は二割増し ページ40

沖田視点









カッコつけてやってきた万事屋とAと土方。


Aは完全に目が覚めたが、土方はまだなようで









ﾄﾞｼｬｧｧｯ！！








土方 ｢ｶﾞｯ…… いってぇぇぇぇ！！｣



銀時 ｢てめぇ！少しの間くらいカッコつけてられねーのか！仲間の指揮を高めるには副長健在の姿を見せつけねーとダメだっつったんだよ！ ほら見てみろ！Aなんてもうピンピンして総二郎君に対する殺気放っちゃってるからね？！｣








旦那。総悟です。


というツッコミを入れたかったが、次数が勿体ないのでやめておこう







土方 「無理っ！僕には無理だよ！怖いぃぃ！｣




A『団子食った罪は重いかんな？！』




銀時 ｢ふざけんなァ！人を殴る時だけ復活してすぐ元に戻りやがって！！つかAもどーでもいいわァァァ！｣







そんな会話をきいた俺はデカい溜息を吐く






沖田 ｢目障りなのがゾロゾロと……。だが、奴ら潰すには軍隊ひとつあっても足りねーぜ｣









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浪士 ｢あっ……あれはぁぁぁぁ！｣


浪士 ｢土方ァァァ！あの鬼の副長の土方だァァァ！｣






爆発音とともに浪士がなにやら騒いでいるが気にせず伊東と向き合う









伊東 ｢フン。土方め。今更来た所で何が出来る。近藤もろとも消してくれる。｣




沖田 ｢消えるのはおめーらだ。
見知った顔も見えるが、伊東派についたならば死ぬ覚悟は出来ているんだろうな。






真選組局中法度第21条



敵と内通せし者これを罰する｣





深く息を吸ってその場に言い放つ









沖田 ｢てめーら全員。俺が粛清する。｣









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夢主のアホキャラを完全にド忘れしておりましたすみません！！！

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