心の底から叫ぶんだ。【Eiji】#2

消えたはずの景色。 ページ5

《A side》





(そらちぃ)｢はい、どうも、アバンティーズのそらちぃと」




(エイジ)｢エイジと、」




(ツリメ)｢ツリメと！！！！！！」





(リクヲ)｢リークヲでっっす！！」






(そらちぃ)｢そしてぇー？」







｢あ、女優の赤木桜でーす。よろしくお願いしまーす」








(ツリメ)｢キャーーーー！！」





(そらちぃ)｢お前ら、美人大人気女優目の前にしてめちゃくちゃテンション上がってんじゃねーか！
エイちゃんを見てみろ、スンとしてんぞ」






(エイジ)｢( ˙^˙ )ｽﾝ」





(リクヲ)｢自分で言ったぞ！」




(エイジ)｢でも内心はめっちゃドキドキしてるwww」






(そらちぃ)｢だよな！俺も鼻血出そう笑

そして、今回やるのがぁー？




バンッ、〇〇な部屋第2弾！！！！！」、






(ツリメ)｢え、やだ」





(リクヲ)｢女優が居るんだよ？もっとまともなやつあるだろ」




(そらちぃ)｢うるっせぇなぁ、いいですよね？赤木さん？」






は？とってもやりたくないですね。何故ならつまんなそうだから。





なんて言えないから、





｢え？とってもやってみたいです。何故なら楽しそうだから」







(そらちぃ)｢ほらぁー！女優大絶賛の企画！ていうことで、やって行きましょーう！

1つ目は、寝坊した人が集まった部屋。」





(エイジ)｢何そのくだらねぇモブの集まり笑」







(ツリメ)｢はいっ！俺はァ、大事な会議の時に寝坊してクビになりました！！」





(リクヲ)｢はい！俺は彼女とのデートの日に寝坊して振られました！」





(そらちぃ)｢彼女いたの？居ないよね、何言ってんの？」





(リクヲ)｢え、やめてやめて。そういうこと言わない。」






｢えーっと、私は！映画の撮影の時に寝坊して主演降りました！」






(エイジ)｢Aもやるんかーい。このクソくだらねぇ部屋。ていうか、その話ホント？」





｢え……A？」





(そらちぃ)｢何、元カノの話してんだよ！！！！！！うぜぇ！」






(エイジ)｢元カノじゃねぇーし、俺はまだ別れてねーし。今カノだしぃぃー」






(リクヲ)｢ね、リア充爆発しろ」





(ツリメ)｢世の中のリア充みんな爆発して俺だけになるのはやめてください」






(そらちぃ)｢急に真面目。笑」




｢い、いいんですか？彼女さんの事言っちゃって。」





長くなるので次！

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