竜胆くんと一緒

# 11 (過去) ページ11

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「 あれ〜?? カリスマさん達どうしたのー?? 」


俺らに気付いた女は、一目散に声をかけてくれた


竜「 お前、名前は?? 」

「 あたしはA。灰谷 …… 竜胆くん?? 」

竜「 あぁ 」

「 じゃあ、その隣りは灰谷蘭くんだね!! 」

蘭「 俺を知ってたの〜?? うっれしぃ〜 」

「 六本木のカリスマでしょ?? 知ってるよ〜笑 」


笑った顔も凄く可愛い。


万「 で、六本木のカリスマがAになんの用?? 」


隣りでAを抱き締めながらそう言う男は
" 無敵のマイキー " こと 佐野万次郎。


堅「 マイキー、喧嘩売る言い方は辞めろ 」


宥める、東卍副総長の龍宮寺堅。


その他の奴等も何かグチグチ言ってるけど・・・






竜「 俺はお前らじゃなくAに用事があんだよ 」

「 なぁに?? 抗争の感想とか?? 」

蘭「 Aちゃん、六本木に遊びにおいで〜?? 」

「 えー!! いくいく(о´∀`о) 」

万「 ダメ。Aは俺等と居るの!! 」

「 万次郎〜
いつも一緒に居るんだからたまには気分転換したい〜 」

竜「 これ、連絡先。いつでも連絡して 」

蘭「 Aちゃんなら大歓迎〜 」

「 分かった!! ありがとう^^ 」

竜/蘭「「 ……っ// 」」












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竜「 なぁ、兄ちゃん
まさかとは思うけどマイキーの女とかじゃないよな?? 」

蘭「 違うっしょ〜 調べさせてるから待ってろ〜?? 」

竜「 さすが兄ちゃん!! 」








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