顔面国宝に捧げます feat. 田舎女子

▼ ス 〇 バ の 初 体 験 ページ16

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竜「 俺の車、乗って 」

『 あ、はい 』


助手席のドアを開けて、乗って …… と誘導する灰谷竜胆さん
凄いっっ!! 何か王子様みたい

言われたまま助手席に乗ると
灰谷竜胆さんも運転席に乗って車が発進した

今思ったんだけど、車の中すごーーくいい匂いする!!!!!!


『 灰谷竜胆さん、どのぐらいで着きますか?? 』

竜「 30分ぐらい 」

『 あ、はい。わかりました 』

竜「 どうした?? 」

『 いや、喉乾いたなーって 』

竜「 ならスタバ寄ってく?? 」

『 スタバ …… ?? 』

竜「 あー …… まぁ待ってて 」


はて、スタバとは、、??
スタンバイOK!! とかそういった感じかな??


しばらくして、灰谷竜胆さんの車は
" Star〇ucks " と書いてある場所に到着した


" ドライブスルー " の場所まで車で行くと


「 ご注文はお決まりでしょうか?? 」


と、メガホンから声が!!!!!!


『 は、、灰谷竜胆さん?? 今、ひ、人の声が!!?! 』

竜「 うん、気にしないで 」

『 え、あ、はい?? 』


落ち着けって顔でこっちを見る灰谷竜胆さん
落ち着けねーよ(は?)
どんな仕組みになってんの?! さすが東京〜!!


竜「 フルーツフラペのストロベリー1つと
コーヒーフラペ、で、ショット1追加で 」

「 かしこまりました。お支払いは?? 」

竜「 カードで 」







竜「 ストロベリー大丈夫だった?? 」

『 好きです!! 』

竜「 そっか、なら良かった 」



しばらくすると、店員さんが袋を持って車に来た



竜「 はい、これAの 」

『 あ、ありがとうございます!! 』



何とも、可愛らしい飲み物じゃないですか!!(興 奮)




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