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それは突然のことだった ページ2

.小南side



それは、突然のことだった。


支部長(ボス)に「話がある」と言われて着いて行った先には、女の子がいた。


その子は、あたしたちを見ることはなかった。
ただひらすら、目の前の近界民を倒していた。




烏丸side



それは、突然のことだった。


俺が太刀川隊を抜けて、玉狛に入った数日後。
小南先輩たちと、向かった先には、女の子がいた。


俺たちの方を見ることはなかった。
ただひらすら、目の前の近界民を倒していた。




木崎side



それは、突然のことだった。


烏丸がウチに入って、数日後。
小南達と向かった先には、女の子がいた。


俺たちの方を見ることはなかった。
ただひらすら、目の前の近界民を倒していた。



.

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作者名:ばってん | 作成日時:2021年3月4日 18時

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