VS流星 ページ21
(LINE)
｛A暇〜) 11:00
既読 11:00 (どこか出かけたら？}
既読早、笑
よっぽど暇なのね
｛Aの家行ってもええ？) 11:01
既読 11:01 (えー}
｛行くわ)
既読11:02 (え、嘘、ほんと、？え、}
｛今から行くからな！) 11:03
11:03 (え、何するの？何もないよ？}
既読がつかない
ピンポーン
早…っ笑
藤「来たで〜」
「早かったね、寒いでしょ？
ほらほら早く入りな〜」
藤「おお、お邪魔します」
「邪魔するなら帰って下さい笑」
藤「そやな〜っておい笑」
「ほんと流星といると気楽でいいな」
藤「そう？
けど、俺も男やねんで？
油断しすぎとちゃう？笑」
と、私を押し倒す流星
「は、ちょ、やめ…」
押し倒されたのがフローリングだから背中が痛い
「背中痛い」
藤「ベッド行こか」
「は？何言って…っておろしてよ」
流星は私をお姫様だっこした
誰かに見られてるってわけじゃないけど恥ずかしい
藤「ベッドどこ？」
「あ、そこ」
って何素直に言ってんだ私
流星は優しく私をベッドに降ろす
藤「ふはっ、顔こわばってるで？
緊張してるん？笑」
いつも天然ぽんこつな流星が
余裕かましててイラっときた私は
流星の足を蹴りベッドから降りる
藤「わっ、ちょ、！」
「はっはーん、まだまだだね」
なんて言ってる私もまだまだなもので
頭の中は流星でいっぱいになった
藤「ほんまAにはかなわんわぁ…笑」
「ふふ、これで勝ったの二人目〜」
藤「まじぽん！？
一人目誰？」
「大根」←
藤「え！？あの望が！？
まじかー…」
「まあまあ頑張りたまえ！」
藤「誰やねん笑」
ってなわけで
私2連勝〜！
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あくりるうさぎ(プロフ) - 元しゅあるです！この作品書いた人です！アカウントが消えてしまい新しくアカウント作り直しましたこれです！！ (2016年12月18日 18時) (
レス) id: 953fe749f4 (このIDを非表示/違反報告)
→のんのんの← - すごく面白かったです！なぜかすごく感動しました！笑 続編を読んでみたいです！笑 むちゃぶりすみませんwww でも！平気ならば続編！みたいですね。。。笑 これからも頑張ってくださいね！ 応援してます！ (2015年4月11日 20時) (レス) id: 38ace11642 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん♪ - 最後まで全部読みました！！！続編希望しまーす！！！作者さんが、気が向いたら書いて欲しいです♪♪ (2015年2月26日 22時) (レス) id: be41190846 (このIDを非表示/違反報告)
神山♪ - 完結おめでとうございます♪めっちゃ面白かったです(*^-^*) (2015年2月18日 21時) (レス) id: 596c8c2eae (このIDを非表示/違反報告)
七色の日々がいつまでも続きますように。 - 完結おめでとうです! この話めっちゃ好きで、愛読してました。!と、いうかしゅあるさんのお話どれも大好きです!これからも愛読させてもらいます(笑← (2015年2月9日 10時) (レス) id: 3e8d151ae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅある | 作成日時：2015年1月21日 23時
