最恐な男に守られて。2【五条悟】【狗巻棘】

暴露 ページ12

「のーばら！真希さん！！これお土産の」

釘崎・真希「じぃぃぃぃぃぃ」

「なっ何その目…」

釘崎「お菓子ありがとう。それともう1つお土産話あるよな？お？」

真希「ご馳走さん。その溢れんばかりの笑顔と幸せ
オーラの理由も聞きたいな？」

「う゛っ。 実は……。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈お話中。

真希「え！？あの棘が…」

釘崎「狗巻先輩、男って初めて思ったかも。笑」

真希「ホントびっくり。笑 あいつも成長したってか、男だったんだな…笑」

「2人して…。狗巻先輩はちゃんと男の人！」

真希「あれ？A、棘に向かって敬語だったっけ？」

釘崎「あっ、私も思ったー。
敬語の時もあるしタメ口きいてる時もあったし。」

釘崎・真希「どっち？」

「え？あー基本はちゃんと敬語！狗巻先輩ってちゃんと呼んでるし」

真希「え゛。未だに狗巻先輩呼びなのっっ」

釘崎「別にあんたたち、付き合う前から雰囲気良かったんだから、【棘くん♡】とか呼んじゃえばよかったのに」

真希「そうそう。敬語ももーいーだろ。」

「────────っっっっ！」

釘崎「なに笑」

「あれ…。私たち、好きとは言い合ったけど…」

真希「まっまさか」

「付き合ってって…」

釘崎「え、まさか。」

「言ってたっけ…」

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