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「パンダ先輩の案ですよ!」
五条「パ…。笑 ほんっとAは僕が攻めると上手いことかわすね笑」
「?」
五条「んまぁー…まだ今は大人の本気、出さなくてもいいかっ」
「大人の本気ってなんですか?」
五条「んー…。秘密」
「ドキッ(うっ、なにその色気たっぷりな目元。)」
五条「んー!僕主役らしいからパーティー行こうかなーー!」←とてもうるさい
「…」
五条五「あれ…?ツッコミ無し?笑 スルー?」
「…先生これあげる」
五条「目隠し犬?すごい親近感強めなんですけど。笑」
「だよね!狗巻先輩が緑で私がピンクで今先生にあげたやつが黒!」
五条「…(今サラッとこの子すごいこと言わなかった?え?僕とAと棘っちと…?笑)」
「可愛くないですか!?」
五条「いやうん、可愛いよ。可愛いんだけどさ、え?
これ3人でお揃いなの?笑」
「え?うん。お揃いというか…私が黒欲しかったのに、のピンクと緑しかでなくて…
小銭ないやぁって思ってたら狗巻先輩も欲しかったらしくて!やったらなんと1発で黒出たんだよー!」
五条「そんな嬉しそうに黒が出たって、何でまたそんなに黒が欲しかったの?」
「え、だって黒が1番五条先生に………。!?」
五条「五条先生に…?」
………。
やばい。何か凄いこと言いそうになったよね。
なっかなか自分でもキモいと思う。
“五条先生に1番似てるのが黒だから、どうしてもそれが欲しかった。
”…ナンデ?“スキカモ?”
「いやいやいやいやいや!/////」
「先生!いるの!?いらないの!?」
五条「え、あっいやじゃあ…いる?」
「はい!どうぞ!あげますよ!自分だと思って大事にしてださいね!」
五条「あっ、待ってそれなら僕ピンクのそっちがいい」
「え?いいですけど…はい」
五条「ん、ありがとう。“それ“僕だと思って大事にしてね?」
「は…。」
五条「僕はこのピンクの可愛いA犬を大事にしますから」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時