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パンダ「ほらほら選びなさいおふたりさんっ」

「パンダ先輩ほんと買い物シーン似合いませんね。」

パンダ「え、今更そんなはっきり言う?笑」

パンダ先輩は特別。
一般の人が見ても、特に違和感がないようにそういう呪力がベールのように?かかっているらしい。

虎杖「なんか楽しいな〜あんまり2年生と買い物なんて来れないし」

「確かに!だから尚更パンダ先輩に違和感」

パンダ「(刺さるな…)」

in 寮

狗巻先輩は帰りの道中私の買い物袋も持ち続けてくれた。

パンダ「棘、お前意外に力あるんだな」

狗巻「しゃけっ!( ˘꒳˘)ᕗ」

「いつもの食堂なのに何かわっくわくするねー!」

釘崎「そりゃ私たちが飾り付けたもん。ここはもはやクラブハウスね。ドヤ」

真希「いや、ほとんどが紙飾りだし全然クラブ感はないから。」

伏黒「高いところの飾りは全部俺にやらせやがって…」

虎杖「頑張ったな!俺らは買い出し楽しかったぞ!」

伏黒「なんかムカつく。(怒)」

虎杖「えぇ!?なんでぇ!?」

「恵っ。飾り付け凄いね!ありがとうね!」

伏黒「うっ。(なっ何も言えない)」

「もうすぐ始められるかな?」

パンダ「予定通り17時にな!」

真希「あれ、てっきり五条先生も出てくるかと思ったけど…今回は来なさそうね〜」

「!」

伏黒「あー…何か確かにAの言う通り来ないっぽいっすね…」

真希「来ると思ってたからなんか拍子抜け」

パンダ「甘いもん多めに買ったのにな…泣」

虎杖「じゃあ俺!俺呼んで来るっすよ!どこに居ますかね!」

狗巻「おかか」

虎杖「え?」

伏黒「もー大丈夫っぽいぞ」

釘崎・真希 「Aわかる。走った」

...

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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/  
作成日時:2020年11月22日 3時

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