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狗巻「じぃぃぃぃ。」
五条「そんなに僕と戦闘を共にしたいなら…狗巻と
真希交代☆」
真希「自惚れ。笑」
パンダ「棘がそんなこと言うの珍しいな」
狗巻「すじこ!☆」
五条「身支度して、班ごとに玄関に集合ね〜」
「「はーい」」
五条「…棘っち」
狗巻「?(棘っち?)」
五条「可愛いね〜棘っちわ笑」
狗巻「…(バレてる)」
「野薔薇後でねー!」
釘崎「ねぇ」グイッ
「おわっ「釘崎⋮あんた、色々頑張りなさいよ」
「え?色々って何よ!笑」
釘崎「色々〜じゃね〜お先〜」
虎杖「おーいA行こーぜー」
「あっうん!」
野薔薇の言う“色々頑張れ”の意味を考えながらも、
悠仁と伊地知さんのハイエースの到着を待っていた。
向かえでは、新田さんの車を待つ野薔薇と真希先輩がニヤニヤしながらこっちを見てきた。
虎杖「伏黒ー!無傷で戻れよー!」
伏黒「はっ、お前もな笑」
パンダ「棘〜ヾ( ◉ω◉)ノ」
狗巻「しゃけ〜 ( ノシ」
伊地知「お待たせしました。」
五条「伊地知、運転よろ〜!」
伊地知「五条さん、機嫌がよろしいようで。とても怖いです。」
五条「だって色々楽しみなんだもーん☆」
先生まで“色々”だって。
この合同練習以外の目的とか何があんの?
私たちはハイエースに乗り込む。
「ん?」 クイクイ
狗巻「…」
五条「悠仁おいでー」
虎杖「はーい」
五条「あっそうだA。」
「はい?」
五条「今回女の子はAだけだから、何かあったらいっちばん最初にこの最強の僕が守ってあげるからね。」 (ボソッ)
「っ〜!!!だから!なんでそんなこと耳元で言うの!!!」
五条「虫除け〜!」
伊地知「あの皆さん早く…「やいのやいの!」
伊地知「シートベルトを…」「ムキッー」
五条「棘っち、A座らせてー笑」
狗巻「高菜!」
私は狗巻先輩にぽんぽんとなだめられながら大人しく座った。
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時