＜シモン編＞復讐者にトリップ！三人そろって復讐者特攻部隊！…てか名前変えてホント！【２】 (ページ5)

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２０，怜の黒さ爆発ページ5

先「次は至門のやつらだ。
転校生のシッ、シット・・・？」

原作きた～～～～～！

ＳＨＩ「マイネームイズＳＨＩＴ－Ｐ！しとぴっちゃんと呼んでクダサーイ」

来た来た！しとぴっちゃんきた～～～！！！

ぜひとも仲良くなりたい！

あ「へ～。しとぴっちゃんって言うんだ。私A♪
学校はちがうけど、同じ転校生どうしよろしくね＾＾」

ＳＨＩ「ウン♪」

ってことはもうすぐ炎真も！

先生「シット君ごくろーさん。え～次は君の自己紹介だ」

助けるよ炎真！

炎真「古里…炎真…」

先生「声が小さい！」

あ「耳大丈夫でｓ「臭い・・・」えっ！？」

ク全「！？」

私が耳大丈夫ですか？、と嫌味を言おうと思ったら、

怜がセリフを遮っていきなり臭い(くさい)
って言った。

わ、私って・・・臭い(くさい)の・・か？

怜「(Aのことだから何するかわからないし)
先生、臭い(くさい)。何その臭い(におい)。汗？血？ああ……違う。先生そのものが臭ってるんだ。先生みたいな汚染物質はそこにいるだけで公害。もうここも危ない。きっと通常値の十万倍以上の先生濃度が検出される。汚染地域。生命なんて存在できない。あまりに不快すぎて」

いつもの怜からは想像も付かない勢いで、罵詈雑言を並べ立てる。

先生も生徒もボンゴレもAもウェズも、呆然としながらそれを聞くことしかできなかった。

怜「ちゃんとお風呂入ってる？そんな体臭で学校に来られると、僕、困る。授業が耳に入らない。迷惑。先生がいたら、もう学校行けない。ねえ、本当に、学校に来ないで。
そんな腐臭漂わせるくらいなら早いとこ腐りきって。臭い臭い(くさいくさい)」

鼻をつまみながら平然に言ってのける怜に、先生はもはや涙目で、

カタカタと歯を震わせて、出て行っていい？、みたいな雰囲気を出していた。

言うまでもないが、クラスは一瞬にして白け、みんな顔がこわばっていた。