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第16話 ページ18

Aside




電話を切り、暫くすると扉をノックする音が聞こえてきた

尾「わっちじゃ 入るぞ」


入ってきたのは姐さんだった


「姐さん 仕事のほうはよろしいのですか?」


「ああ。 Aの見舞いに行くために急いで終わらせてきた」

「ありがとうございます」

姐さんホントおしとやか


尾「にしても、幹部とあろうものが情けないのう」

「すみません」

姐さんの言うことはごもっともだ

「まぁ、そう気にするな
見舞いの品を持ってきたから、しっかりすのじゃぞ」

見舞いの品?
なんだろ

手渡されたのは綺麗にラッピングされた小包だった

「開けてもいいですか?」

「ああ。」

開けると中にはブランドの珈琲豆が入っていた

「わぁ! ありがとうございます!」

「気に入ったようで何よりじゃ。」

もうこれ、匂いだけでわかる!
絶対美味しいやつじゃん!

「さて、わっちはそろそろ行くとするかのう。あまり無理はするなよA」

「はい。 ありがとうございました。」

姐さんは部屋から出ていった


それじゃあさっそく、どんな味がするのか入れてみようかな!

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鮭大根大好き - 更新頑張ってください! (2020年11月20日 20時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リート傘 | 作成日時:2018年8月20日 22時

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