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漆 チームワーク ページ9

カカシside

「チームワークだ!」

ナルトとAには正直驚かされたが…
サクラとサスケを全く気にしていない
コレじゃ、只のツーマンセルだ

合格とは言えない、だが二人で捕りに行けば
捕れると言う考え方は評価できる

「チームワークって?!どー言うことよ
鈴は3つしかないのに何故チームワークなの?」

『…自分よりも、仲間を優先することのできる
奴らか確かめるためってわけ?』

「簡単に言うと、そうだな
お前らはアカデミーに戻る必要もない」

「じゃあさ!じゃあさ!、四人とも」

「あんた、さっきの言い方でそんなわけ無いでしょ!?」

「まっ、そういうわけだからとりあえず午後からの演習に備えて飯食え…あ!サクラは
今日何もしていないからな丸太行きだ
サクラには、絶対何も食わせるな?食わせた奴は…わかってるな?」

『フッ、わかった!』

コイツ、わかってるのか?
まぁ、あれだけ言えばな忍は裏の裏を読めってね♪

俺は木の影に隠れて様子を伺う

『今、カカシの気配感じないからさ
サクラ!コレたべな!』

「…え?でも」

「俺もあげるってばよ♪」

「…午後から四人で行く足手まといになられても困るからな」

「みんな、、」

「ありがとう( ;∀;)」

フフッ、やっとアイツらを好きになれそうだよ

そろそろ、出ようか

ボンッ

「お〜ま〜え〜らぁぁぁぁあ!!!」

「「「『ビクッ/ヴワァァァァァア/マァマァァァァア/わぁっ!』」」」

「ごうかっく☆」

『つか、誰だよママとか言った奴、笑』

一斉にサクラを見る

「…そ、そうよ私よ!なんか文句ある?」

開き直った笑

「意外と可愛い一面もあるんだってばな」

「うっさい!」

『ブフォッスwwww』

「フンッ」

「そう言えば、なんでせんせーの言ったこと守らなかったのに俺達合格なんだ?」

「今まで、俺の言ったことをみんな守って
落とされた、お前らが初めてだ」ニカッ

「やったー、てばよ!」

『サクラの縄解いて良い?』

「あぁ」

Aは優しいな…バカだが笑

「よォーし!第七班、明日から任務だァ」

「「『ヒャホッオオオオウ」」』

「…お前ら、煩いぞ。」

「ハハッ」苦笑

サスケは、昔の俺に似てるな
まぁ、俺のようにならないことを祈るよ


____

______

_________続

なんか、話めっちゃ変わってすみません!
やっと鈴取り合戦終わって
晴れて第七班全員合格です!
コレからもよろしく!

鉢 ざっつよう→←陸←鈴取り合戦(原作と変わってしまいます)



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作者名: x他1人 | 作成日時:2016年11月27日 15時

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