☆宙を駆ける☆ 【NARUTO】 (ページ11)

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玖タズナページ11

自分side

「この方の護衛じゃよ波の国まで
安全に護衛するんじゃわかったな？」

「はいはいはーい！！俺まっかせなさーい」

「おい～、こんなちっこい奴等に任せても良いのか？それとそこの一番ちっこいアホ面
お前それホントに忍かぁー？」

「ブハハ！誰だぁ？一番ちっこいアホ面ってば！？」

サクラもサスケも俺も一斉にナルトに近づき
身長を強調する

サクラ151㌢
サスケ153㌢
A152㌢

「クッソォ！あのジジイブッコロス！」

「コレから、護衛する人ころしてどうすんの！」

「…」

「まぁ、Ｃランク忍務と言っても
他里と闘うことは無いと言っても良い
それに仲間は俺が絶対守る安心しろサクラ」

少し怖がっているサクラにカカシは
ぽんッと手を置く

わかってんじゃん

サクラが怖がってることも少し落ち着いたようだし

『じゃっ、早く行こうよ！タズナさんだったけ
安心しなよ、俺は強いから』ﾌﾌｯ

「あ、あぁ」

そして、俺達は

このタズナさんを守るための護衛に
木の葉からでた

里から出るのは久し振りだ
暗部時代を思い出して少し嫌な気分になる

それに、このおじさん見るからに
何かお偉いさんじゃないのに

忍の護衛を付けるなんて…

こりゃ、なんかあるな

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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿続