【あんスタ】その音色の主を、思い出すまで[完]〈朔間凛月〉 (ページ24) - 小説/夢小説

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なぜ？ページ24

凛月「どういうこと…？」

俺のことは好き。だけど付き合えない。

意味がわからない。

理由を聞いたら

『凛月くんが全て自分で思い出すまで、駄目なの』

…全くもって分からない。

思い出す？俺はなにか忘れているのか？

俺がまみずと会った頃から感じている、引っかかりに関係が…？

ああ、駄目だ。

よく分からない。

凛月「…」

前まみずが言ってた…愛の悲しみでも練習しようかな。

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作者名：☆悪戯猫☆ | 作成日時：2017年8月11日 15時