＊帝都に棲む闇の主＊リクエスト ページ45
☆リクオ大好き様からリクエストをいただきました！！
ハロウィンだし！！
特別ハロウィン企画です！！
ピンクありかも？←作者ド下手です(；＿；)
パラレルと思ってください♪
貴女side
時は大正_____
私は柊 A。
女学校に通っています。
幼馴染のゆらとよく一緒に登校してる。
そして同じ女学校に通っている私の友達、カナちゃんと巻さんと鳥居さん。
ゆ「Aを妖怪から守るんやっ」
貴「それ7日前から聞いてもう45回目なんだけど」
カナ「45回目！？数えていたの！？」
鳥居「そういえば知ってる？10月31日」
巻「10月31日？」
鳥居「うん。おばあちゃんから聞いたんだけど、その日は死者が蘇る日なんだって」
カナ「えっ…ぉ、おばけの話？」
ゆ「知っとるで。地獄の釜の蓋が開いて死者の魂がこの世に戻ってくる日やろ？」
巻「えっ…生き還るの？」
ゆ「別にそういうわけやないけど、あんま信じないでええで？ただの作り話や」
カナ「そ、そうだよね…
てっ、10月31日って今日じゃない！！」
貴「大丈夫だよカナちゃん。作り話だよ作り話。でもそれって外国にも伝わってる話なんでしょ？」
鳥居「らしいね〜」
て、あるわけない話をしながら学校へ行く。
すると教師がこんなことを言い出した。
教師「最近、女性が何者かに首や肩を噛まれるという被害が出ています」
「え…」
「やだ、怖いわ」
首や肩を噛まれる。
聞くとその被害に遭われた女性は貧血になって動けないと。
でもその女性達からは、襲われたけど…なんだか変なことを言い出したらしい。
『素敵な男だったわ』
『ああ、またお会いしたい…』
怖がった女性もいるが、中にはまたその被害に遭わせた者にまた会いたいと言いだす人もいた。
貴「まるで……吸血鬼だ…」
快楽に溺れたのだろう…その女性達は。
そして学校が終われば、ゆらは私やカナちゃん達に忠告してきた。
ゆ「みんな帰ったら鍵をちゃんと閉めるんやで。夜も出歩いたらあかん」
カナ「どうして？」
ゆ「今日だけはあかんのや…今夜、奴が…
帝都に棲む闇の主が一番活動する日なんや」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 205人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» 駄目ではないですよ！人気になりましょう！！これでぬら孫を好きになって小説が増えるといいですね (2018年11月4日 18時) (
レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 大変厚かましいのですが私の小説を紹介してもらえませんか？駄目だったら言ってください！「ぺコリ」 (2018年11月4日 16時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - わかりましたっ無理言ってすみません・・・それと小説新しく進行したのでみてくださいっ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» ただいま速度制限がかかりもう少しになるかと…いやそろそろ直るはずです (2018年11月4日 14時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 読んでくださってありがとうございますっそれとリクエストのほうはもうすこしでできますか？ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒なっち | 作成日時：2018年7月25日 22時
