*油断大敵4 ページ30
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リ「そうこなくっちゃな。
_____じゃ…こっちも本気で行くぜ」
貴「!!」
だんだんとリクオくんの畏が強くなる。
そしてリクオくんはそこにいるはずなのに
見えない
貴「!!しまった…!」
リクオくんの鏡花水月。
気づいた時にはもう遅かった。
リ「_____こっちだ、A」
貴「え…!?」
ぬらりくらりとリクオくんは私の背後に現れた。
貴「きゃっ…」
‘‘ドサッ”
リ「油断大敵、だ」
貴「っ…」
リクオくんに押し倒されて見下ろされる。
空は明るいのに、リクオくんの妖艶な笑みは明るくよく見えた。
リ「勝負ありか?」
貴「まっ、まだ_____」
刹那_____唇に柔らかな感じがする。
目を閉じてるリクオくんの顔が近い。
リクオくんにキスされてる!?
貴「んーーーっ!!!!」
リ「ん…」
いつの間にか両手も押さえつけられてる。
男の人の方が力が強くて、身動きがとれなかった。
雨造「お〜」
淡島「見せつけてんなリクオ〜」
紫「冷麗みえな〜い」
冷麗「もう…リクオったら」←紫の目を塞いでる
土彦「これ勝負どうなるんだ?」
貴「(ギブ…ギブ!ギブアップ!!)」
イタク「……おい、そのへんにしとけ」
貴「プハッ…はあ…」
リ「なんだよ邪魔すんな」
イタク「勝負つく前にAが窒息するぞ。
まあ…今回はここまでだな」
リ「おう。A、立てるか?」
貴「……か…」
リ「?」
貴「バカァァァァァァァァ!!!!(> Д <)ᕤ」
リ「(;; ⁰3⁰)・:*ぶっ」
私はリクオくんにビンタをかましてダッシュで逃げていった。
雨造「あ、あれ知ってるぞ。噂の「柊家一子相伝 鬼ビンタ」ってやつだ」
土彦「あ、あれが…」
淡島「それよりリクオのびてね?」
イタク「……生きてるか?」
リ「なんとか…」
冷麗「あら綺麗な紅葉」
淡島「ある意味勝負ついたな」
その夜、私は紫ちゃんとお風呂に入って今日のことを話しました。
貴「ガボボ〜(はずかし〜っっ)」
紫「見てなーい」
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三千世界様、リクエストありがとうございました!!
戦闘シーン少なかったかもしれませんが、ご満足いただけたら嬉しいです!!
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黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» 駄目ではないですよ!人気になりましょう!!これでぬら孫を好きになって小説が増えるといいですね (2018年11月4日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 大変厚かましいのですが私の小説を紹介してもらえませんか?駄目だったら言ってください!「ぺコリ」 (2018年11月4日 16時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - わかりましたっ無理言ってすみません・・・それと小説新しく進行したのでみてくださいっ (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リアビーバ-さん» ただいま速度制限がかかりもう少しになるかと…いやそろそろ直るはずです (2018年11月4日 14時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リアビーバ- - 読んでくださってありがとうございますっそれとリクエストのほうはもうすこしでできますか? (2018年11月4日 14時) (レス) id: fa2d4be8dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月25日 22時