21#ピクシーとの契約 ページ24
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モナ「こうなった以上仕方ない。(カナ名)をこのまま連れて行く。もう予告状は出してんだ。戻る時間もない」
竜「だよな…」
杏「でも…大丈夫？」
蓮「心配ない」
蓮以外「「「…？」」」
蓮「三崎さんは俺が守る」
杏「わお…かっこい」
竜「俺たちでだろ！！」
貴『すみません。ご迷惑をおかけします』
モナ「(ワガハイにとって、ちょっといい機会だがな…)…行くぞ、お前ら！」
雨宮くんに何故か…手を引かれながら(どうしてかな)城内を進む。
この世界では彼らはコードネームで呼び合っているらしい。
高巻さんはパンサー。
坂本くんはスカル。
モルガナはモナ。
雨宮くんは……保留中らしい。
みんなはカモシダの「オタカラ」を奪いに来たらしい。
竜「…マジか？
オタカラはこの先だってのに、こんなのぜってー無理ゲーじゃああああああん！！」
この先にそのオタカラがあるというのに、振り子玉のように左右に揺れている大きな斧が道を塞いでいた。
というわけで鍵をもつ者を探しにいったが、案外すぐに見つかった。
高巻さん…パンサーさんのお色気作戦で誘い込み攻撃して鍵を奪うという手でいく。スカルくんが鉄パイプで殴ったら……鎧の中身が出た。
ピクシー《いきなり何すんのよ！通り魔！暴漢魔！もうサイッテー！》
貴「(…妖精みたい)」
竜「うおぉ喋った…」
杏「てか女の子じゃん！お色気必要なかったじゃん！」
て言ってる内に雨宮くんが銃を妖精さんに向けた。
貴「(え…銃？)」
驚く妖精さんに雨宮くんは鍵を渡してくれと…銃口向けながら言う。妖精さんはすんなり鍵をくれた。
ピクシー《これで満足？じゃとっとと行って。顔を見てるだけでマジウザいから》
口悪い…
蓮「ありがとう」
ピクシー《ちょ、何それ…調子狂うなぁ。…でもちょっと悪くないかも///
……って、あ！何かきた！》
妖精さんの体が急に光だした。
ピクシー《そうだよ、思い出した。あたしはカモシダ様だけのものじゃない。人間たちの心の海に揺蕩う存在……》
モナ「…？」
ピクシー《あたしの名前はピクシー！これからはアンタの中にいてあげる！》
ピクシーと名乗る妖精は仮面になった。
蓮「！？」
竜「なんだよ今の…」
モナ「ワガハイにも、何がなんだか…(こいつの、この力は…)」
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黒なっち(プロフ) - ルナさん» あざまぁぁぁぁぁす！！！(≧∀≦) (2020年12月29日 19時) (
レス) id: f4f1e6d7c3 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 初見です、ストーリーがおもしろくて良かったです。夢主ちゃん可愛いですね( ≧∀≦)ノ応援してます！ (2020年12月29日 17時) (レス) id: 5abf626923 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» ありがとうございますww。あ、知識量やらせていただきました(・ω・)ノ影��蒼似さんもコロナ気をつけてください！！ (2020年4月29日 17時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
影��蒼似 - 黒なっちさん» え”！？あ、ありがとうございます…？僕も今作品を書いていて、黒なっちさんの文才がすごくて、つい書いてしまったんですけど…。黒なっちさん、どうか自分の文才を大切に…。あと、コロナには気をつけてください！キリッ(｀・ω・´)ゞ (2020年4月29日 17時) (レス) id: c6aa45914a (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» この作品で一番最初のコメントありがとうございます！！夢主ちゃんの能力設定嫌ってなくてよかった…(>_<)文才あげます(・ω・｀) (2020年4月29日 0時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2020年3月14日 1時
