302夜*‘‘口”として ページ6
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頭と左眼に包帯を巻いた圓潮がいた。
なんでこいつ…ここにいるんだよ。
圓潮「晴明という救世主復活を語り切ることがアタシの使命だと思ってたんだけどねぇ。
まぁいいや…アタシは他の御門院の戦いを見物させてもらおう」
リ「やはりてめーが糸引いてたのか…」
圓潮「そ…‘‘口”としてね…最高の語り部になりたいのさ…
でも黒幕は四代目 有行だよ。
あの子って顔は子供だけどさ…それって、若くして当主になったってことだから…油断しない方がいいよ。
じゃあね…おあとはよろしく。
ああそうだ、魂魅ならあの宮殿の中だよ。
まあ…無事とは言えない状態だけどね」
子白「え…?」
無事とは言えない…?
どういうことだAに何が…
リ「圓潮!?待て!!Aに何があった!!」
本を持って去ろうとする圓潮を追いかけようとしたら_____
?「リクオ!!行くな!!」
リ「えっ」
?「そんな奴ぁほっとけ」
リ「お…お前らは……」
時雨「よお…奴良リクオ」
リ「時雨!?」
時雨「待たせたな…出雲の力を借りて…共に戦う者達を一斉に連れてきたぞ!!」
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黒なっち(プロフ) - ドールさん» 私も書いてて泣きそうになりました。ありがとうございます!! (2018年9月3日 7時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ドール - ヤバかった泣きそうになったあとこの作品サイコー (2018年9月3日 3時) (レス) id: f336219b49 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ちゃんみおさん» 私も悲しいですが、書いてて楽しかったです!ありがとうございます! (2018年7月27日 12時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんみお - 完結おめでとうございます!もう終わっちゃうのは悲しいですが、面白かったです!次の小説も楽しみにしています! (2018年7月27日 12時) (レス) id: 74d2f3a1e1 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - rukiさん» 最後までありがとうございます!!たのしんでいただけてよかった! (2018年7月26日 8時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月22日 12時