282夜*妖怪の足音 ページ22
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門を開けた途端、凄まじい畏を感じた。
京都で感じたあの妖の畏
今再び目の前に、安倍晴明!!
リ「…鵺!!」
氷「……すごい畏……」
リ「お前達には感じないのか…」
青「!!」
リ「全国から集まってくる、妖怪達の足音を!!」
黒「え…?」
青「リクオ様……?」
リ「オレには聞こえる、この背に………」
オレは聞こえんだ…空から、山から、みんなこっちに来ている。
青「おい!!見ろ、ありゃ宝船か…?」
リ「獺祭!!」
空を見れば宝船が飛んでいた。
その船に獺祭と玉章が乗っている。
獺祭「おぉーーいリクオよぉー!!かきあつめて来たぜー!!
オレの酒呑み仲間中心にな!!これで西日本の実力者は大方さらって来たぜ」
「おおーあいつが大将か」
「よっす、おれ九平次」
「オレ黒帯…福井の酒呑みだ、よろしくな」
氷「だ…獺祭…」
獺祭「それから…聞きゃーよぉ…玉章のやろーすでに和歌山も自分の八十八鬼の支配下だって言うじゃねーか。
今まで黙ってやがって…何する気だったってゆーんだ?アーーン」
玉章「国盗りを諦めたつもりはないんでね…今日は特別だ」
リ「玉章、ありがてぇ!」
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黒なっち(プロフ) - はあぁぁぁ〜〜!!!私もだ(キリッ) (2018年7月22日 9時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
玲音 - はっあ〜〜〜????好きです (2018年7月22日 7時) (レス) id: 89de5cc263 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ハルカさん» あれ…めっちゃお久しぶりです!!!ラストまで頑張ります!!! (2018年7月18日 19時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 黒なっちさんお久しぶりですねもう少しで完結ですね頑張ってください (2018年7月18日 17時) (レス) id: f997f27417 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - とぅんさん» はいぃぃぃ!!ありがとうございますぅ!!! (2018年7月18日 12時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月16日 20時