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253夜*耳飾りの力 ページ28







ゆ「黄泉葬送水包銃・改 神獣奉弓(よみおくりゆらMAXかい かみアロー)!!」






水蛭子「ま………待てえぇぇ」






ゆらは神アローで大蛇の口に矢を放ち、大蛇を突き破った。







「おおおお…大蛇が…」

「助かった……」





水蛭子「お…雄呂血が_____!!突き破られただとォ…!?」






リ「やるじゃねぇかゆら!!」






時雨「!…あの娘の技は強力だが、あれは長くは続かない…」



貴「!」



子白「そうか…!A、笛で霊力を送り込めば!」






貴「(でも…まだ土蜘蛛さんの回復が終わってない…!!)」







どうしよう…どうしよう!!






ゆらを助けたい。でも土蜘蛛さんも助けたい…どうすればいい?









貴「_____!!」







その時私は思いついた。









力を限界値まで外し、膨大な力を発揮する。霊力が盛れでたりするわけじゃないから大丈夫だけど…あまり私にはおすすめじゃない。
でも守り石があるから大丈夫だが、使い方には気をつけなければならない。付けた瞬間は別に私の霊力は流れ出たりしない。







貴「(耳飾り…)」



子白「え?」









どちらも助けたいなら…









貴「(両方やればいいじゃない!!)」








私は耳飾りを取り出して耳につけた。







桜色の玉がキラッと輝く。









リ「A!?」



子白「こ…これは…!?」









耳飾りを付けた瞬間、私の髪が膝下まで伸びた。



私の姿を見て、時雨は呟いた。









時雨「ぉ…桜花…」






時雨にとって私の姿はまさに桜花に見えるのだろう。








____________________

_____本家




納豆小僧「えぇぇ!?A嬢まで変身したぁ!?」

一つ目小僧「どうなってんの!?」




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黒なっち(プロフ) - rukiさん» ありがとうございます!!甘えリクオ君をこれからも出していくよう頑張ります!!頑張ります!←2回 (2018年7月15日 22時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ruki(プロフ) - 本編だと見れない甘えリクオ君が見れてすっごく嬉しいです!小説制作頑張ってください! (2018年7月15日 21時) (レス) id: 9e70f2105a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんみお - マジですか?!頑張ってください! (2018年7月14日 23時) (レス) id: 6a8ce7c4d9 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ちゃんみおさん» はい!その後、みたいな感じです (2018年7月14日 8時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんみお - あともう少しで最終回かー。終わったら番外編とかありますか? (2018年7月14日 1時) (レス) id: 6a8ce7c4d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月8日 0時

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