242夜*御門院水蛭子 ページ17
・
水蛭子「オレの名は御門院水蛭子ォォ。冥土のみやげに知っておけ…御門院最強の男の名をなぁ!!」
水蛭子と名乗ったその男は炎の腕で私達を攻撃してきた。その攻撃を土蜘蛛は容易く受け止める。
水蛭子「!」
土蜘蛛「そこ動くなよクソガキャァァ」
ゆ「待て待てー!!土蜘蛛ォー!!」
土蜘蛛「あん?」
ゆ「今「御門院」て!!竜二兄ちゃん言うとったで…こいつ晴明の子孫や!!」
貴《無闇に突っ込んだら危ない!!》
時雨「おい!!それ言ったら土蜘蛛が…」
土蜘蛛「ほう……晴明の子孫…」
あ、すごい嫌な予感……
土蜘蛛「そりゃあ…いいこと…聞いたな…」
ゆ「え〜〜!ちょ……ま……」
土蜘蛛「晴明戦の前の腹ごしらえにはちょうどいい。
オラァっ!!」
土蜘蛛さんは大蛇を三本の腕で殴り付けた。
そしてそのまま力まかせに凪ぎ払うと、大蛇は大きく反り返った。
そしてゆらはヤケにゆらMAXを横で撃ちまくっていた。
水蛭子「へぇぇ…面白い…いいぜ…九州もここに来てようやく手ごたえある
おめぇこそ動くなよ、いたぶりまくってやる!!」
時雨「くそっ…戦うしかないのか…!」
土蜘蛛「手ぇ出すなよ時雨!こいつはオレがやる!!」
時雨「それはいい!!オレはAさえ守ればいいんだ!!御門院と戦いたいなら好きにしろ!」
言い争いみたいなことしないでー!?
・
137人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒なっち(プロフ) - rukiさん» ありがとうございます!!甘えリクオ君をこれからも出していくよう頑張ります!!頑張ります!←2回 (2018年7月15日 22時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ruki(プロフ) - 本編だと見れない甘えリクオ君が見れてすっごく嬉しいです!小説制作頑張ってください! (2018年7月15日 21時) (レス) id: 9e70f2105a (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんみお - マジですか?!頑張ってください! (2018年7月14日 23時) (レス) id: 6a8ce7c4d9 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ちゃんみおさん» はい!その後、みたいな感じです (2018年7月14日 8時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんみお - あともう少しで最終回かー。終わったら番外編とかありますか? (2018年7月14日 1時) (レス) id: 6a8ce7c4d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒なっち | 作成日時:2018年7月8日 0時