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身嗜みを整えてベッドの横にしゃがむ。
すやすやと気持ちよさげに寝ているふっかの頭を撫でる。
『ふふ....綺麗な顔.....』
大学では男女問わず交友関係が広く、人気者。
俗に言うスクールカーストというものがうちの大学にあるのなら、彼は1番上の1軍に属していると言える。
対して私は親しい人としか喋らない底辺の人間。
周囲の人は彼と私が一緒にいるのを不思議に思っているに違いないだろう。
周りのことはさておき、
ふっかは私のことどう思っているんだろう、
きっとただの友人にしか思っていないんだろうな....とチクリと痛む胸に気づかないフリをする。
私は彼の1番にはきっとなれない。
もし彼女ができたら、私はどういう表情をするのだろう、私は上手く笑いかけられるかな..
なんて考えていたらあっという間に出る時間になり、アパートを後にする。
『いってきまーす』
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ルナ(プロフ) - まねきねこさん» コメント有難うございます(^^)凄く嬉しいです…是非最後までお付き合い頂ければ幸いです！！ (2021年8月30日 23時) (
レス) id: d5e9e91444 (このIDを非表示/違反報告)
まねきねこ(プロフ) - どうも、小説書いてるまねきねこと申します！もうね、どストライクでして、、、更新待ってます、！！無理なさらない程度に、頑張ってください！！ (2021年8月29日 23時) (レス) id: 35836646c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年8月29日 22時
