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次の日、私はベッドの上で目が覚めた。
リビングのソファーにはふっかが腰掛けて寝ている。
首はカクカク、と時々揺れ、寝心地はかなり悪そう。笑
確か4限からって言ってたから...と昨日の記憶を思い出し起こさないようにキッチンに行き、水分補給。
そして朝ごはんを作るために卵や野菜を冷蔵庫から出す。
パタン、
と冷蔵庫を閉める音が思ったより響き、眠りの浅い彼は案の定起きてしまった。
「ん...A...？」
『おはよう、ごめん起こしちゃった？』
「んー...大丈夫....」
眠たそうに目を擦り、テーブルに置いてあった眼鏡をかける。
『眠たいでしょ？授業お昼からだったよね？
私はもう少ししたら学校行くけど、ベッドで寝てなよ』
「...うんー...」
起きているけど脳はまだ寝ている状態で
あんまり理解できてなさそうな彼をベッドに寝かせて私は朝食を作ることにした。
食べるかわからないけどふっかの分も作っておこう。
簡単に朝食を食べて準備をしてベッドで寝ているふっかにメモを書く。
“おはよう、昨日は楽しかったよ。
朝ごはん作ったからよかったら食べてね。
あと合鍵置いておくから、
出るときに鍵かけてそのまま持ってて大丈夫だから。”
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ルナ(プロフ) - まねきねこさん» コメント有難うございます(^^)凄く嬉しいです…是非最後までお付き合い頂ければ幸いです！！ (2021年8月30日 23時) (
レス) id: d5e9e91444 (このIDを非表示/違反報告)
まねきねこ(プロフ) - どうも、小説書いてるまねきねこと申します！もうね、どストライクでして、、、更新待ってます、！！無理なさらない程度に、頑張ってください！！ (2021年8月29日 23時) (レス) id: 35836646c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年8月29日 22時
