くしゃみをすると猫耳と尻尾が出ちゃうんです!!２

第六十五話 ページ22

あ｢はーい!!投げるよー!!｣

御｢おー♪｣

ヒューン バシッ

ただ今キャッチボール中

沢｢くそー!!御幸一也が幼稚園児になるなんて!!｣

降｢誰がボール受けてくれるんですか(ゴー｣

凄いオーラの降谷くんです

沢｢なんでそうなっちゃったんすか？｣

降｢昨日何してたんですか？｣

御｢お姉ちゃんとお寝んねしてたの!!｣

沢｢お寝んね...んじゃ同じことをすればいいんすよ!!｣

あ｢は!?今の一也にできるわけないでしょ!?///｣

降｢ただ、寝てただけじゃないんですか？それともまさか...｣

あ｢そ、そのまさかです///｣

沢｢な、なるほど...幼稚園児には無理ですな!?｣

御｢俺、できるじょ!!元に戻って早紀とやりてぇもん!!｣

沢｢え、高校生の記憶があるんすか？｣

あ｢あ...やっぱりバレた!!｣

御｢つい本音が!?...記憶はありゅのに体だけ幼稚園児になっちまったんだよ!!｣

沢｢しゃべり方は幼稚園児なんすね!!プププ!!ウケる!!｣

御｢ちゃわむら!!笑うな!!///｣

降｢記憶があるならさっさとやっちゃって下さいよ!!練習になりません!!｣

あ｢なっ!?違う人に受けてもらえばいいでしょ!?今は練習中なんだから無理!!///｣

降｢んじゃ明日までにお願いしますよ？｣

御｢まかちぇろ!!｣

するとそこへ

倉｢やっぱりな!!随分と可愛くなっちゃって御幸くんよー♪｣

御｢ゲッ!?くりゃもち!!(汗｣

倉｢ヒャハハ!!しゃべり方マジでウケる!!｣

御｢うぅ...早紀ー!!(泣｣

ムギュー

あ｢あぁ、よしよし(汗｣

御｢べー!!｣

倉｢何がべーだ!!可愛くねぇ!!｣

御｢幼稚園児だと胸がしゃらにでかく思えりゅからいいよな♪｣

あ｢それは良かったですね(汗｣

むにゅ

あ｢ひゃあ!?///｣

倉｢こんな所で揉むな!!///｣

御｢うらやまちいだろ♪(ニヤッ｣

倉｢調子に乗ってんじゃねぇ!!///｣

一也を殴ろうとしたが

御｢う、うぇええん!!痛いよー!!(泣｣

倉｢ま、まだ殴ってねぇだろうが!?｣

御｢泣けばくりゃもちがわりゅものあちゅかいだぜ♪｣

倉｢コイツ、元に戻ったら覚えとけよっ!!｣

そして部活が終わり、私の家へ

御｢よち!!やるか!!｣

あ｢ホントにできるの!?(汗｣

御｢俺にまかちぇろ!!｣

幼稚園児とは思えないぐらい

甘い不思議な体験をしました

翌朝

御｢んー!!あ!!戻ったぜ!!｣

あ｢ん...あ!!良かったー♪｣

こうして元に戻るコトができました!!

倉｢覚悟はできてんだろうな!!｣

御｢え...ぎゃああ!!(泣｣

倉持の逆襲が待っていましたとさ♪

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