第四十五話 ページ1
私の気持ちを話してから
さらに一也とは距離が縮まった気がします!!
御「早紀〜♪」
あ「何?♪」
御「別に〜♪」
あ「えぇ!!何それ〜♪」
御「あははは〜♪」
あ「ふふふ〜♪」
倉「おい...その茶番劇止めろ!!」
御「なんだよ倉持!!彼女いないからって嫉妬か!?」
あ「もっちー!!嫉妬か!?」
倉「シバくぞお前ら!!」
ただ今部活中です
倉「ほら!!もう部活に戻るぞ!!」
御「あぁー!!早紀ー!!(泣」
ズルズル
あ「あはは...(汗」
藤「早紀先輩♪」
あ「わぁ!!どうしたの!?(汗」
藤「なんか前よりもラブラブになってますよね!!羨ましいです!!何があったんですか?♪」
あ「んー?自分の今の気持ちを素直に話したの!!翼くんは話してる?」
藤「俺は...話してます!!俺は由梨花が一番だよ!!とか!!」
あ「おぉ!!由梨花ちゃんとラブラブですか?」
藤「相変わらず御幸先輩に夢中なんですけどね...あ!!運動しましょう!!」
あ「えっ!?まぁ...マネージャーの仕事は一旦落ち着いたからいいよ!!」
藤「ヤッター!!俺を運動できる男にしてください!!お願いします!!」
あ「でも...私のは生まれ持ったやつだからな...とりあえずランニングとか始めて足腰鍛えたら?私もダイエットがてら走る!!」
藤「え!?太ってないですよ!?」
あ「夏本番になる前にもう少し痩せたいの!!よし!!走るよー!!」
ダッダッダッ
藤「はーい♪」
ダッダッダッ
数分後
藤「はぁはぁ...はぁ〜...もう無理です...」
あ「えぇ!?まだグラウンド3周しか走ってないよ!!」
藤「いやだって...俺...はぁはぁ...普段運動してませんもん!!あぁ...」
バタン
あ「こんなんじゃ一也には到底なれないよ?」
藤「はっ!?...でも足が動きませーん!!」
あ「はぁ〜...仕方ない!!水道まで運んであげる!!よいしょ!!」
翼くんの腕を持ち、ズルズルと引きずるコトにし
全「なんだあの光景は...(汗」
御「なっ!?走ってると思ってたら今度は引きずられてるし!?アイツまた早紀に迷惑かけてるな!!」
そして水道に着き
あ「よいしょ!!ほら!!お水飲みなよ?」
藤「ありがとうございます〜...ゴクゴク...プハァ!!生き返りました!!」
あ「それは良かった!!」
御「コラァ!!またお前は迷惑かけて!!」
藤「御幸先輩!!ついに俺を弟子に...」
御「せん!!」
藤「ガーーーン!!」
あ「わぁ...(汗」
相変わらずの翼くんなのでした
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さっちゃん(プロフ) - joker様!!大丈夫ですよ!! (2015年8月5日 22時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
joker - ごめんなさい誤字ですへ(×_×;)へ人間の姿なのに猫っぽかったですねって書きたかったんです。ほんとにすいません(´;ω;`) (2015年8月5日 22時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - joker様!!そう言っていただけてありがたいです!!はい!!お待ちしております♪ (2015年8月5日 22時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
joker - 今回は夢主ちゃんが人間科学姿なの猫っぽかったですね(笑)白河の前髪いじり面白かったです(*´∇`*)今回もリクエストに答えてくださってありがとうございました( ̄∇ ̄*)ゞまたリクエストしてもいいですか(´・ω・`)? (2015年8月5日 22時) (レス) id: 79c4b3365e (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ねこまんま様!!ありがとうございます!!分かりました!!遊園地の後に書きますね♪ (2015年8月5日 8時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月19日 22時