水をかぶるとうさぎの耳と尻尾が出て、お湯をかぶると元に戻るんです!!２

第五十話 ページ7

あ｢暑いよ〜...｣

沢｢頑張ってください!!倉持先輩の為にも!!｣

あ｢うん!!頑張る!!｣

部活が終わった後、沢村くんとランニング中

春｢早紀先輩!!｣

あ｢春市!!春市も走るの？｣

春｢はい!!あ、俺だけじゃないですよ？｣

降｢僕もいます!!｣

あ｢そうか!!みんなで走ろう♪｣

全｢おぉ!!｣

ダッダッダッ

御｢よくやるねー!!｣

川｢倉持、愛されてるね♪｣

倉｢べ、別に体力つけなくてもいいのによ///｣

御｢照れるな照れるな♪｣

倉｢うるせぇ!!｣


春｢でも、早紀先輩!!｣

あ｢どうしたの？｣

春｢女の子なんですから、体力ない方が可愛いげがあっていいんじゃないですか？｣

あ｢え...｣

ピタッ

沢｢どうしました!?｣

あ｢体力ない方が...洋くん嬉しいかな？｣

春｢その弱ってる所を見るのがいいんじゃないですか？｣

沢｢春っちなかなか言うな!!(汗｣

あ｢た、確かに...洋くん嬉しそうって言うかなんか...うん...｣

春｢だから、あまり体力はつけなくてもいいと思いますよ？｣

あ｢んじゃ、今まで走ってた意味がない!?(汗｣

春｢んー...スタイルがさらに良くなった気がします!!スタイルを良くするために走ってたコトにすればいいんですよ♪｣

あ｢ホント!?んじゃ、スタイル良くするために走るよ!!｣

春｢はい!!｣

ダッダッダッ

沢｢春っち、良いコト言うなー!!｣

降｢すごい｣

ダッダッダッ


倉｢もう早紀その辺にしとけー!!帰るぞー!!｣

あ｢えぇ...｣

春｢倉持先輩が寂しがってますよ♪｣

あ｢はっ!?洋くんごめんね!!寂しかったよね!?｣

倉｢はっ!?ち、ちげぇよ!!///｣

御｢顔真っ赤だから説得力ねぇな!!｣

川｢ホント分かりやすいね♪｣

倉｢てめぇらな!!///｣

あ｢帰りましょ!!｣

倉｢おう!!｣

春｢ホントに仲がいいですね♪｣

沢｢ケンカしたとこ見たことないっすね!?｣

御｢確かに...アイツらケンカしたらどうなるんだろうな？♪｣

川｢なんか面白がってるよね(汗｣

御｢気になるじゃん♪｣

春｢でも、ケンカしなさそうですよね...｣

全｢うん...｣

その頃、二人は

倉｢早紀...｣

チュッ

あ｢ん...こ、ここ道だよ!?///｣

倉｢誰もいねぇよ♪｣

あ｢もう!!///｣

イチャイチャしてました

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