第三十九話 ページ46
こっそりと教室の中を 覗いてみると
あ「す、凄い怖い顔してる...(汗」
洋くんが自分の席でとてつもなく怖い顔をして座っているので
周りの子達は恐怖で震えていた
あ「席が遠くて良かった...(汗」
こっそりと席に戻ると
御「お前どこ行ってたんだよ!?」
あ「あ...いや屋上に(汗」
川「そうなんだ...倉持ずっとあの顔なんだよ?先生も怖がってたよ(汗」
すると
先「ほら席につけー!!授業始めるぞー!!」
あ「はぁ〜...」
御「後で詳しく聞かせてもらうからな?♪」
川「俺も聞きたい!!」
あ「わ、わかった(汗」
でも、最近キスの回数も減った気がするし
それ以上のコトも求められない
やっぱり私の体じゃ...
あ「うわぁああ!!」
ガタンっ
あ「...あ(汗」
思いっきり立ち上がってしまった
先「井口!!廊下で立ってろー!!」
あ「はーい!!(汗」
御川「俺らも立ってまーす!!」
先「なっ!?お前らは!?って...もう知らん(泣」
廊下に出ると
あ「な、なんで二人まで来るの!?(汗」
御「話が聞きたくて!!」
川「聞かせてよ!!」
あ「分かったよ...昨日さ...かくかくしかじかで...でも最近キスも少ないしそれ以上だってホワイトデー以来ない...私の体じゃ満足できないのかな!?(ウルウル」
川「え...昨日そんなの見てたわけ?(汗」
御「まぁ高校生だし?あれば見たくなるだろ!!まぁ別に満足してないわけじゃねぇと思うぜ?」
あ「ホントに?」
御「あれだろ...早紀に触れたら抑えらんなくなる!!的なコトだと思うぜ?(ニヤッ」
川「なるほどなー!!」
あ「抑えらんなく...抑えなくていいのに!!」
御「早紀っては大胆発言♪まぁ倉持は早紀のコト大事にしてるってコトだよ!!」
あ「そうなのか〜♪うれしい!!」
川「ってかさ、あの顔どうにかした方がいいよね?(汗」
御「確かに...あれで部活されたら後輩が泣くぜ(汗」
あ「そ、そうだね...部活前に話し合った方がいいかな?」
御「次の授業サボっちゃえば?♪」
あ「え!?そしたら私、今日全部出てないよ!?(汗」
御「もうこの際関係ねぇだろ!!」
川「確かにね(汗」
あ「わ、わかった!!んじゃ、次の授業サボります!!」
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さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです!神様ですか!?それとも天才ですよね!?とにかく面白かったです!更新頑張ってください! (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月6日 22時