水をかぶるとうさぎの耳と尻尾が出て、お湯をかぶると元に戻るんです!!

番外編~ホワイトデー2~ ページ36

そしてホワイトデー当日

今日は休日なので朝から部活です

あ｢なんか緊張してきたな...(汗｣

唯｢どうしたの？｣

あ｢え!?なんでもないよ!?(汗｣

唯｢なら良いけど...｣

もう頭の中はあのコトしかありません

頑張るぞー!!

そして部活が終わり

倉｢早紀、俺の部屋に来いよ!!｣

あ｢うん!!｣

いよいよ来たー!!

亮｢増子はまた俺の部屋ね♪｣

増｢ウガッ!?｣

そして部屋に到着

倉｢はい!!バレンタインのお返し!!｣

あ｢わぁ!!ありがとう!!開けてもいい？｣

倉｢おう!!｣

ガサガサ

あ｢可愛い!!うさぎだー♪それにクッキーも入ってる!!ありがとう!!｣

うさぎのキーホルダーと市販のクッキーが入っていた

倉｢そ、そのうさぎよ...俺とペアなんだぜ？///｣

あ｢え!?そうなの!!ヤッター!!洋くんとお揃いだー♪｣

倉｢ヒャハハ!!バックに着けようぜ？｣

あ｢うん!!...お揃いとか嬉しい!!ありがとう!!｣

倉｢喜んでくれたなら良かったぜ♪｣

あ｢ん、んじゃ、お礼に...///｣

ドンッ ドサッ

倉｢え...？｣

洋くんを押し倒し馬乗りに

あ｢あ、あの...///｣

倉｢早紀...///｣

あ｢す、好きにしてください!!///｣

倉｢お前...いいのかよ!?///｣

あ｢うん!!だって...なんか洋くんと１つになってるって思うと幸せなんだもん///｣

倉｢おまっ!?///優しくできるかわかんねぇぞ？｣

あ｢洋くんだから大丈夫♪｣

倉｢んじゃ...｣

ドサッ

あ｢わっ!?｣

倉｢早紀が上でもいいけど、やっぱり俺が上の方がいいな♪んじゃ...｣

チクッ

あ｢ん...またつけてくれたの？｣

倉｢なんかすげぇ嬉しそうだったからよ♪｣

あ｢えへへ♪だって幸せの印だもん!!｣

そして甘い甘い夜を過ごしたのでした

そして次の日

倉｢もしかしてこれも亮さんに？｣

あ｢そうだよ!!｣

倉｢亮さんすげぇな...(汗｣

あ｢だよね...(汗｣

亮さんは優しいのか

ただ単に楽しんでいるだけなのでしょうか？

亮｢決まってるじゃん？俺は優しいし、楽しんでるんだよ!!ただし...お礼は倍だからね倉持♪｣

あ｢心を読まれた!?(汗｣

倉｢は、はい!!(汗｣

やっぱり恐ろしいなと思った二人なのでした

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