第二十九話 ページ31
そしていよいよ私達は2年生になりました
あ「わーい!!洋くんとまた同じクラスだー♪」
倉「だな!!御幸まで一緒だけどな!!」
御「ハッハッハー!!仲良くやろうぜ倉持くん♪」
倉「キモいんだよ!!」
あ「いよいよ後輩ができる!!あのコトバレても大丈夫な人達なら良いな〜...」
御「沢村はバカそうだから大丈夫じゃね?」
倉「ヒャハハ!!だな!!」
あ「あの子か!!洋くんと同じ部屋なんだよね♪」
倉「たっぷりこきつかってやるぜ!!」
そして入学式が終わり部活へ
あ「1年生、初々しくていいですね!!」
貴「そうね!!」
唯「こら春乃!!またボール散らかして!!」
春乃「すいません!!(汗」
幸「もうしっかりしてよね!!」
あ「春乃はドジっ子でこれから大変になりそうですね(汗」
貴「はぁ〜...(汗」
沢「おぉー!!」
ダッダッダッ
あ、あの沢村くん走らされてる
元気だな〜...
そして部活が終わり
倉「着替えてくるからま待ってろよ!!」
あ「うん!!」
沢「くそー!!」
ダッダッダッ
あ「ま、まだ走ってる!?もう止めときなー!!」
沢「むむ!?あ、あなたは倉持先輩の彼女の早紀先輩!!」
あ「そうだよ♪」
沢「あ、1つ聞いてもいいですか?」
あ「なーに?」
沢「倉持先輩ってうさぎ好きなんですか?」
あ「え?」
沢「枕元にうさぎのぬいぐるみがあるんすけど、いつも寝る前ジーっと見てるんすよ!!バレてないと思ってるかもしれないのであまり大声では言えないんすけどね!!」
あ「そ、そうなんだ!!あれはねクリスマスに私があげたんだ!!私だと思ってねって♪大事にしてくれてるんだ〜!!嬉しいな♪」
沢「なるほど!!良いプレゼントだと思います!!」
あ「えへへ♪」
倉「早紀わりぃ!!帰るぞ!!ん?沢村何してんだよ!?」
沢「ただ話してただけっすよ!?(汗」
倉「ふーん...早く風呂入れよー!!」
沢「はい!!早紀先輩お疲れっす!!」
あ「うん!!またねー♪」
良かった!!うさぎ気に入ってくれてたんだ♪
倉「なんか嬉しそうだな?」
あ「なんでもないよ♪」
倉「なんだよ!!教えろよー!!」
あ「やだー!!」
倉「このヤロー!!言わねぇとこうだ!!」
チュッ
あ「ん!?ちょっ!?道の真ん中で!!///」
倉「ヒャハハ!!誰もいねぇから大丈夫だ!!言う気になったか?」
あ「内緒です♪」
倉「キスしてほしいだけだろ!?」
あ「バレたか!?」
言ってもいいけど、洋くん恥ずかしくて
爆発しちゃいそうだから言わないでいてあげよ♪
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです!神様ですか!?それとも天才ですよね!?とにかく面白かったです!更新頑張ってください! (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月6日 22時