第二十七話 ページ29
カキーン カキーン
あ「みんな寒いのに凄いな〜...」
貴「早紀!!ボトル洗うの手伝って!!」
あ「はーい!!水が冷たい!!手が〜!!(泣」
貴「冬だから仕方ないでしょ?頑張って!!」
あ「うぅ...(泣」
そしてボトルを洗い終わり
みんなにドリンクを渡しに行きました
あ「洋くんどうぞ!!」
倉「サンキュー!!って、手冷たいな!?」
ギュー
あ「洋くんの手暖かい!!」
倉「動いてるからな!!寒いから風邪引くなよ?」
あ「うん!!このまま繋いでてほしいな〜♪」
倉「ヒャハハ!!そうしてやりたいぜ!!」
御「おーい!!みんな見てんぞー!!」
あ倉「あ!!///」
亮「部活中にイチャイチャするとか調子乗りすぎ!!」
ベシッ ベシッ
あ倉「いてっ!!亮さーん!!(泣」
哲「仲が良くていいじゃないか!!」
あ「えへへ♪」
御「倉持の嫁だもんな♪」
純「いつ結婚したんだ!?」
倉「親が勝手に言っただけっすよ!!まだ結婚してません!!///」
御「でも、いずれはなるんだもんな♪」
あ「素敵なお嫁さんになれるように頑張ります!!」
哲「頑張れよ!!」
ク「もう素敵なお嫁さんだな!!」
あ「もうみなさん!!照れちゃいますよ〜♪」
倉「...///」
亮「早紀って素直って言うか純粋って言うか...」
倉「まぁそこが可愛いんすけどね!!」
亮「のろけるな!!」
ベシッ
倉「いてっ!?」
そして休憩が終わり
カキーン カキーン
唯「ホント仲が良くて羨ましいわ!!」
あ「えへへ♪」
幸「顔ニヤケすぎ!!」
あ「洋くんが幸せならそれでいいんだ〜♪」
貴「あ!!キャー!!」
ツルッ ビシャー
地面に落ちた水が少し氷っており
貴子先輩が滑って
洗っていたボトルをぶっ飛ばし
水が早紀にかかってしまった
ボンッ
あ「ギャーー!!寒いー!!(泣」
貴「早紀ごめん!!すぐにお湯沸かしてくるから!!」
唯「大丈夫!?取り敢えずタオルで拭こう!!」
幸「マフラー貸してあげるよ!!」
あ「ありがとう!!ヘックション!!」
御「なんかマネージャーが騒いでるな?あ!!早紀の耳久しぶりに見た!!」
倉「何!?早紀ー!!大丈夫か!!ジャージ貸してやる!!」
あ「うん!!ベックション!!」
貴「お湯持ってきたわよ!!」
バシャ
御「耳消えちまった...」
あ「ハックション!!」
倉「大丈夫か!?(汗」
貴「ごめんね!!(汗」
そして私は風邪を引いてしまいました
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さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです!神様ですか!?それとも天才ですよね!?とにかく面白かったです!更新頑張ってください! (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月6日 22時