第二十四話 ページ26
緊張します!!
緊張マックスです!!
電車を乗り継ぎ最寄り駅に到着
倉「久々だな!!早紀大丈夫か?」
あ「心臓が爆発しそう!!」
倉「ヒャハハ!!なんじゃそりゃ!!行こうぜ♪」
あ「う、うん!!」
そして数分後
とある団地に着きました
倉「狭いくてわりぃけど...」
あ「だ、大丈夫!!私の家よりも綺麗だから!!」
倉「どんな家に住んでんだよ(汗」
ガチャ
倉「ただいまー!!」
母「おかえりなさーい!!あら!!この子が彼女さんね♪あんたには勿体ないぐらい可愛い♪」
あ「は、初めまして!!井口早紀です!!///」
母「洋一の母です!!さぁ寒かったでしょ?上がって!!」
あ「お邪魔しまーす...」
倉「俺の部屋こっち!!とりあえず荷物置こうぜ!!」
あ「う、うん!!」
倉「散らかっててわりぃな(汗」
あ「お、男の人の部屋に入るの初めてだ!!わぁ...緊張します!!」
倉「ヒャハハ!!俺も入れるの初めてだぜ?」
あ「そうなんだ...なんか嬉しい///」
すると コンコン
母「ご飯出来てるから食べましょ!!」
倉「腹減ったー!!」
あ「わぁ...凄く美味しそうです!!」
母「ありがとう!!召し上がれ♪」
あ「はい!!...美味しい♪」
母「もう可愛い♪ぜひお嫁に来てほしいわ!!」
倉「な!?気がはえぇよ!!///」
あ「お嫁さん...///な、なれるように頑張ります!!」
母「うちは大歓迎よ♪」
倉「恥ずかしい...///」
そしてテレビを見てお風呂にも入り
母「洋一の部屋で寝るの?何かするんじゃないわよ?」
倉「なんもしねぇよ!!///行くぞ!!」
あ「あ、おやすみなさい!!」
倉「はぁ〜...疲れるぜ...」
あ「面白いお母さんだね♪」
倉「まぁな...」
あ「眠い?」
倉「少しな...」
あ「えっと...私はどこて寝たら?」
倉「決まってんだろ?俺と一緒にベッドだ!!」
あ「ヤッタ!!えへへ♪」
倉「早紀暖かいな♪」
ギュー
あ「洋くんも暖かいよ♪」
倉「そうか?寝れそうか?」
あ「たぶん!!」
倉「んじゃ寝るか...おやすみ...スー...スー...」
あ「今日も部活ハードだったもんね...」
カシャ カシャ カシャ
あ「洋くんコレクションが増えた♪おやすみなさい...」
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さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです!神様ですか!?それとも天才ですよね!?とにかく面白かったです!更新頑張ってください! (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月6日 22時