第二十一話 ページ23
あ「ん...洋くんの寝顔可愛いな〜♪」
パシャ
あ「洋くんコレクションが増えた!!」
あれから尻尾を触られまくり
気付いたら寝ていて朝です
倉「ん...スー...」
あ「今のうちに朝ご飯作ろ♪」
トントン ジュー
倉「あれ...早紀?」
あ「おはよう!!朝ご飯できたから食べよ?」
倉「美味そうだな!!いただきます!!」
あ「どうぞ♪」
倉「耳と尻尾消えてる...」
あ「夜触ったからいいでしょ?///」
倉「えぇ...」
あ「もう!!///今日はどうする?」
倉「どこ行っても混んでそうだしな〜...早紀はあまり外出たくないんじゃねぇの?」
あ「んー...大丈夫だとは思うけど...部屋にいる?ゲームくらいしかないけど?」
倉「マジ!?んじゃ、部屋でのんびりするか♪」
あ「うん!!家にいること多いからお母さんが買ってくれたんだよ!!」
倉「なるほどな!!耳と尻尾出してくれよー!!」
あ「えぇ!?なんでよ?(汗」
倉「こんなコト滅多にないんだしよ!!お願い!!」
あ「わ、分かったよ...///」
洋くんにお願いされると断れない...
バシャッ ボンッ
倉「待ってました!!んじゃ、ここ座って♪」
あ「え?」
こことは洋くんの足の間
ちょっこん
倉「よし!!ゲームするか!!」
あ「やりづらくない?(汗」
倉「全然!!むしろたまに触れるからいい!!」
あ「あう///」
そしてゲームをすること数分
倉「なかなか強いな!!かけしねぇ?負けた方がなんでも言うことを聞くって?」
あ「別にいいよ!!負ける気がしない!!」
そしてゲームを再開し...
あ「うわぁ!!」
倉「ヒャハハ!!勝ったぜ!!んじゃ...こっち向いて?」
あ「ん?はい!!はっ!?か、顔が近い///」
倉「下向くんじゃねぇ...なぁ...キスしていいか?///」
あ「え...キス!?///は、初めてだからどうしたらいいか分からないけど///」
倉「お、俺も///でもすげぇしてぇ///」
あ「うん///」
グイッと顎を持ち上げられ
チュッ
あ「ん...///」
倉「ヒャハハ!!顔真っ赤で可愛いな///」
あ「洋くんだって///」
倉「そりゃ緊張してるからな///もう1回...」
チュッ チュ〜
あ「んー!!...プハッ!!長いよ〜///」
倉「鼻で息しろよ(笑」
あ「そうなのか!?分かった!!」
それから何回もキスをされ...
あ「やりすぎだよ〜///でも洋くんとのキス好き!!」
倉「俺も!!これから毎日してやるからな♪」
あ「えへへ♪」
また1歩洋くんと近づけた気がします
とっても幸せなクリスマスを過ごすコトができました!!
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さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです!神様ですか!?それとも天才ですよね!?とにかく面白かったです!更新頑張ってください! (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年7月6日 22時