第十三話 ページ15
倉｢よし!!部活行こうぜ？｣
あ｢うん!!｣
そしてグラウンドにつき
倉｢着替えてくるから待ってろ!!｣
あ｢はーい!!｣
周りを見回してみると
あ｢ひ、人が多いな...(汗｣
まだ野球部以外の人達には慣れてないので
少し怖い...
亮｢あ!!早紀じゃん!!見に来たんだね♪｣
あ｢はい!!亮さん凄い人ですね...(汗｣
亮｢いつもこんな感じだよ？もしかして怖い？｣
あ｢す、少し...(汗｣
亮｢そうか...んー...｣
あ｢あ!!大丈夫ですよ!!なんとかしますから!!｣
倉｢早紀ー!!あ、亮さんもいたんすか!!｣
亮｢いちゃ悪いの？｣
倉｢い、いえ(汗 あ、ここのベンチ座って見てな!!｣
あ｢わかった!!｣
亮｢ゆっくりしてなね♪｣
あ｢はい!!｣
とは、言ったもののこんなに人がいるのは
やっぱり怖いので...
あ｢移動しようかな...見れればいいもんね!!｣
グラウンドの裏の木や草が生い茂ってる所に移動しました
あ｢ここなら誰もいないから安心だ!!グラウンドも見えるし♪｣
そして部活が始まり
倉｢ヒャハハー!!｣
カキーン
純｢だらっしゃー!!｣
カキーン
哲｢...｣
カキーン
あ｢みんな凄いな〜...私もあんな風に打ってみたい...｣
そして部活が終わり
倉｢あれ!?早紀がいねぇ!!｣
亮｢ホントだ...やっぱりあの人の量は怖かったんだね(汗｣
倉｢え!?ど、どこに行ったんだ!?早紀ー!!｣
あ｢ん...あ!!洋くんに怒られる!?(汗｣
ダッダッダッ
あ｢洋くんごめん!!草が生い茂ってる所にいた!!｣
倉｢早紀!!ビックリさせんじゃねぇよ!!｣
ギュー
あ｢ごめんね？(汗｣
倉｢よかった!!あんな所で見えたのかよ？｣
あ｢うん!!洋くんのカッコいい姿見えたよ!!あのカキーンって打つの凄かった!!私も打ってみたいな〜♪｣
倉｢ありがとうな///今度やるか？｣
あ｢やる!!やりたい!!｣
亮｢今からやればいいじゃんもう部活終わってグラウンド空いてるんだし!!｣
倉｢そうっすね!!やるか!!｣
あ｢わーい!!｣
亮｢俺は見学しよ♪｣
倉｢よし!!まずはバットはこう持って!!｣
あ｢はい!!｣
倉｢そしてこう打つ!!｣
あ｢こう打つ!!｣
亮｢なかなかいいホームだね♪｣
あ｢えへへ♪｣
倉｢んじゃボール出してやるから打ってみろ!!｣
あ｢うん!!｣
そして、数分間私のために
ボールを出して打つコツを教えてくれました!!
あ｢洋くんって優しくてカッコいい素敵な人だよね!!｣
倉｢なんかめっちゃ褒めるな///｣
あ｢ホントのコトだもん♪｣
素直な子なんです!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さっちゃん(プロフ) - ダイヤ様!!ありがとうございます!!そんな言葉を書いてくれるあなた様は私にとって神様です!!これからも頑張ります♪ (2015年7月14日 17時) (
レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤ - 面白かったです！神様ですか！？それとも天才ですよね！？とにかく面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年7月14日 17時) (レス) id: eef44e4f95 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月6日 22時
